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初めてのAppストア申請でリジェクトされた

Posted at

Appleを舐めてた

App Storeを見ると、ゴミアプリもあるため、自分がとりあえず作ったアプリも公開できるだろうと思い込み、申請。
見事にリジェクトされ、僕がとりあえず作ったアプリは、ゴミ以下だと認定されました。

申請したアプリの概要

飲んだお酒の量や体重を打ち込むと、大雑把な血中アルコール濃度や呼気アルコール濃度を計算してくれるアプリ。
早い人なら1日Swiftを学べば作れるレベルのアプリで、とりあえず、公開方法を知るために公開したかった。

リジェクト理由

Guideline 1.4 - Physical Harm
Your app is marketed as a blood alcohol content calculator but does not have associated hardware to perform these calculations accurately. To ensure users’ safety, we only allow blood alcohol content calculator apps that pair with hardware capable of offering accurate blood alcohol content measurements on the App Store. Apps that rely solely on software, Widmark formulas, or other mechanisms to calculate blood alcohol content are not appropriate for the App Store.

要約すると、「アルコール濃度を計算するアプリを出したいなら、アルコール濃度を正確に検知できるハードウェアとセットで提供してください」とのことでした。

そのときは血中アルコール濃度や呼気アルコール濃度が表示されるようになっていたので、それを消して、酒酔い運転になるのか、酒気帯び運転になるのかだけ表示させて再申請しましたが、再びリジェクト。
「いくら表示を消しても、裏で計算しているなら計算機として扱うため、ハードウェアとセットで提供する、もしくはアプリにコンセプトを変えてください」とのこと。
とりあえずで作ったアプリで、ハードウェアまで準備できるわけもなく、公開を断念。
別のまだちゃんとしたアプリを作っているため、そちらを公開予定。

結論

とりあえず、アプリの公開方法は理解できたので、よかったということで。
僕がアプリ公開のために参考にした記事は以下に貼っておきます!

アプリ公開申請時に参考にした記事

【2020年度版】 iOSアプリをApp Storeに公開する手順を簡潔に解説
(2021年版)iOSアプリをAppStoreで公開する手順まとめ
個人開発アプリのプライバシーポリシーを参考にしてみる
App Store提出用のスクリーンショットを無料で自作する

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