はじめに
タッチパッドのついたBluetoothキーボードを作ってみたかったので、まずは単体でタッチパッドがどんなものか調べるために、ESP32C6につないで動きを確かめてみました。
用意したもの
- XIAO ESP32C6
- IQS525搭載タッチパッド基板
- スルーホール用テストワイヤ TT-200 (秋月電子 109831)
- ブレッドボード
- USB Type-Cケーブル
- Arduino IDE(Version:2.3.6)
※スルーホール用テストワイヤを使った理由は、IQS525搭載タッチパッド基板にどのピンヘッダをはんだ付けするか決めていなかったためです。
配線
| タッチパッド | XIAO | 色 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 3.3V | 3V3 | 赤 | 電源ピン |
| SDA | GPIO22 | 青 | I2CのSDA端子 |
| SCL | GPIO23 | 黄 | I2CのSCL端子 |
| RDY | GPIO2 | 白 | ICの準備完了割り込み |
| GND | GND | 黒 | グランド |
スケッチ
スケッチはSWITCH SCIENCEのIQS525搭載タッチパッド基板にあったサンプルプログラム(IQS5xx_test.ino)を使いました。ただ、このままではI2Cの設定がESP02になっていたので、Wire.beginのSDA、SCLのパラメータを以下の4,5から、
IQS5xx_test.ino
void setup() {
// Wire.begin();
Wire.begin(4,5); // ESP02 SDA,SCL
// Wire.begin(25,26); // ESP32
Serial.begin(115200);
pinMode(2, INPUT); // Ready Pin
上記の配線のように、XIAOのESP32C6では22,23に書き換える必要がありました。
void setup() {
// Wire.begin();
// Wire.begin(4,5); // ESP02 SDA,SCL
Wire.begin(22,23); // ESP32
Serial.begin(115200);
pinMode(2, INPUT); // Ready Pin
結果
最初は間違てWire.beginに4と5があったので、D4とD5をだと勘違いして動かなかったのですが、間違えに気付き22と23に変えたら動き始めました。オリジナルのプログラムではコメントアウトされていたData_Buff[0]のswitchブロックをアンコメント(Uncomment)したらTAPやSWIPEのイベントの動きも確認できたので、これから
’BleKeyboard.h’をIncludeしてBluetooth経由でPCに繋げてみることにします。

