仕事でメール送信自動化のためにSESを使用使ったのでメモ
メールアドレスの認証
使用するメールアドレスを認証する必要があります
作成したばかりのユーザーは SES サンドボックスの中にいるため、送信元、送信先ともに認証が必要です。
後述の方法でサンドボックスの外へ移動すると、verify していない送信先へも送れるようになります。
Identity Management -> Email Addresses -> Verify New Email Address で使用するメールアドレスに認証メールを送る。
メール内のリンクをクリックして、 Email の右の Status が verified になったのを確認する。
Sandbox制限の解除
コンソールにログインしてサポートセンターからSES送信制限解除依頼を出します。
1~2日で解除されます。
参考: http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ses/latest/DeveloperGuide/request-production-access.html
送信テスト
import boto3
client = boto3.client('ses', region_name='us-east-1')
response = client.send_email(
Source='sender@example.com',
Destination={
'ToAddresses': ['receiver@example.com']
},
Message={
'Subject': {
'Data': 'hello',
},
'Body': {
'Text': {
'Data': 'hello ses.',
}
}
})