10月に入ってAWS認定SAAを受験しました。
すでにたくさんの方が受験記を書かれていますが、ならってみます。
自分の経験
- 個人でAWSを触った経験はほぼなし
 - EC2とRoute53のみ2年ほど前に触ったことがある程度
 - 2016/04 より客先で本格的に使用
 - 客先業務ではIAMがメイン
 
読んだ資料
- 公式のサンプル問題
 - Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築
 - AWS公式ドキュメント
- IAM, EC2, S3, RDS, VPC, Route53, aws-cli あたり
 
 - BlackBeltシリーズ
- 上記の他、最近更新されたもの
 - CloudWatch, SQS, SNS, AutoScaling, ELB, CloudFront あたり
 
 - AWS WEB問題集 50くらいまで
 - Qiitaの受験記
 
模試
AWS資格は模試が受けられます。
安いので絶対受験!
- 雰囲気がわかる
 - 問題レベルがわかる
 - 出題形式がわかる
 
自分は上記の資料をある程度読んで、ひとまずの理解度を測るために模試を受けました。
その時は85%でした。
どなたかの受験記では、**「本試験では模試より10%下回る」**のように書いてありましたので、
一旦これで受けてみようと思いました。
結果
| 総合スコア | 75% | 
|---|---|
| トピックレベルのスコア | |
| 高可用性、コスト効率、耐障害性、スケーラブルなシステムの設計 | 69% | 
| 実装/デプロイ | 66% | 
| セキュリティ | 100% | 
| トラブルシューティング | 75% | 
まさに「模試より10%下回り」ました。
感想
パブリッククラウドは個人で触ろうとするとハードルが高い部分があるかなと思いますが、
自分の場合、客先で大きなAWS上システムに触れることができたり、詳しい方に教えて頂く機会に恵まれたのがとても良かったです。