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TaBleEditorのフォーム機能のご紹介

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・TableEditorとは

Dr.Sumの機能で、Excel上からデータベースの値を更新できる機能です。
データベースは、Dr.Sumだけではなく、他のデータベース(OracleやSQLServer)も対応しております。
※Dr.Sum以外のDBを使用する場合は、MotionBoardが必要になります。

・Dr.Sumとは

Dr.Sum とは、ウイングアーク1st株式会社が提供する、企業内の基幹データベースの情報を高速に集計できる BI ツールです。

image.png
※キャプチャーはHPより抜粋しました。
https://www.wingarc.com/product/dr_sum/

・TableEditorのフォーム機能について

TableEditorを利用することで、ExcelやCSVからデータを読み込み、テーブルの新規作成やデータの追加・更新をおこなうことが可能です。

image.png

その際に、フォーム機能を利用すると、定型のフォーマットからデータの更新を行うことができるようになります。
自社のフォーマットにあった形でデータの編集画面を用意して、ボタンアイテムなどを用いて、簡単にデータの更新が行えるようになります。

フォーム画面サンプル

image.png
※データはサンプルになります。

フォームの設定画面では、
・データの入力設定(Excelの計算式使用可能)
・ボタンなどのアイテムの設定
・デザインスタイルの設定
・バリデーションの設定
を行うことが可能です。

image.png
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例えば日報の業務などでフォームを利用した画面を用意していただき、そこから入力するだけで即座に分析に利用できるようになります。

実際の設定方法につきましては、次回の記事でご紹介させていただきます。

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