スネークケースとキャメルケース
プログラムを始めた際にスネークケース、キャメルケースという言葉を聞きましたが何のこと?
となったので簡単にまとめました。
スネークケースとは、単語の間を_でつなぐ命名規則です。
キャメルケースとは、単語の先頭を大文字にする命名規則です。
hot_coffee スネークケース
HotCofffee キャメルケース
命名規則をなぜ用いる?
命名規則がないと、関数や変数、class名がバラバラになり可読性が低くなります。
その結果バグの原因になったりもします。
仕事となればチームで開発することがほとんどです。
命名規則をしっかり守ることで、他の人が書いたコードでも変数なのか、関数なのか、classなのか判断ができるようになります。
初心者の私は、人によって見やすさが違い使い方は好みで違うのかな〜なんて思ってました...
実際はそれぞれの言語によって命名規則が決まっているみたいです。
Railsの命名規則
クラス名 : キャメル
それ以外 : スネーク
定数 : 全て大文字