経緯
最近、新しくLinux環境を作った時です。
SSHにはあまり詳しくないのでGitHubにSSHするときは、いつもgithub ssh 接続方法
なんかでぐぐって、トップに出てきたものを参考にしていました。
今回もそのように検索し、トップのものをクリックしようと思ったのですが、ふと見ると記事の更新日が2015年でした。
これはまずいと思って、いろいろ調べると、GitHubの公式サイトでSSHでの接続方法が紹介されていました。
変更点
これまで鍵を生成するとき、このコマンドを実行していました。
$ssh-keygen -t rsa
それに対して、公式サイトではこのようなコマンドが紹介されていました。
$ ssh-keygen -t ed25519 -C "your_email@example.com"
RSA暗号というのは基本情報技術者試験でも習ったので違和感なく使っていたのですが、公式ではED25519というものに変更されていたんですね。
今回気づくことができてよかったです。
公式のSSH接続手順はこちらです。
まとめ
公式サイトを見ず痛い目みたのは初めてじゃないのに学習できてないです。とりあえず公式サイトを確認しよう。