こんにちは!
ITエンジニアの登竜門、基本情報技術者試験(FE)。
「いつか取らなきゃ…」と思いつつ、ずっと目をそらしてました。。
私もついに一念発起し、この度、2ヶ月という短期集中で基本情報技術者試験の合格を目指すことにしました!
と、せっかくなのでAIにスケジュールと勉強法を出してもらいました。
2ヶ月集中合格!学習スケジュール(合計約150〜200時間目安)
基本情報技術者試験は、ITの基礎知識を問う科目Aと、アルゴリズム・プログラミング的思考を問う科目Bに分かれています。2ヶ月で合格するには、この2つをバランス良く、かつ効率的に攻略する必要があります。
1ヶ月目:インプット&科目A(知識)の基礎固め
| 期間 | 内容 | 目標・ポイント |
|---|---|---|
| 1週目 | 全体像把握とテキスト1周目 | 難しい用語は気にせず、何が書いてあるかをざっくり把握。ITパスポートの内容レベルを思い出すイメージで流し読み。 |
| 2週目 | 科目A(テクノロジ系)の深掘り | コンピュータ科学、ネットワーク、データベースなど、配点の高い分野から集中的に学習。過去問道場などでの一問一答を開始。 |
| 3週目 | 科目A(マネジメント・ストラテジ系) | プロジェクトマネジメント、法務、経営戦略など、暗記要素の強い分野を攻略。テキストの確認問題はすべて解く。 |
| 4週目 | 科目Aの過去問演習(1〜2回分) | CBT形式に慣れるため、時間を計って過去問を解く。正答率7割を目指す。間違えた問題の解説は必ず確認! |
この時期の目標: 科目Aの出題傾向を把握し、用語の意味を説明できるようになること。
2ヶ月目:アウトプット&科目B(技能)の徹底対策
| 期間 | 内容 | 目標・ポイント |
|---|---|---|
| 5週目 | 科目Bの基礎固め(アルゴリズム・データ構造) | プログラムの基本構造、フローチャートの読み方、擬似言語のルールを徹底的に理解する。最初は難しくても諦めない。 |
| 6週目 | 科目Bの重点対策(個別分野) | セキュリティ、データベース、マネジメントなどの選択問題を集中対策。得意な分野を定めて、過去問を繰り返し解く。 |
| 7週目 | 総仕上げ&科目Aの復習 | 科目Bの過去問を時間を計って解きまくる。同時に、科目Aの苦手分野を再度インプットし、過去問道場で知識の抜けを防ぐ。 |
| 8週目 | 直前対策&模擬試験 | 仕上げに総合模擬試験を2〜3回実施。本番の時間配分を意識。前日は早めに休み、体調を万全に! |
この時期の目標: 科目Bで時間内に安定して正答できるようになること。科目Aも知識の抜け漏れがない状態にすること。
📝 短期合格のための勉強法3つの秘訣
1. 過去問の活用が命!
テキストを読むのは最初の一周だけでOK!その後は、ひたすら過去問演習に時間を使いましょう。CBT方式では過去問と似た問題が出題される傾向が強いため、解説を読んで理解するまでをセットにすることが重要です。
2. 科目B(アルゴリズム)は「解き方」を習得
科目Bのアルゴリズムは、知識ではなく思考力が問われます。答えを暗記するのではなく、なぜその答えになるのか、プログラムがどう動くのか、という解き方を習得してください。解説を読むだけでなく、自分でフローを追うことがカギです。
3. 毎日続ける「スキマ時間」活用
2ヶ月という短期間では、土日だけでは間に合いません。通勤・通学中、昼休みなどにスマホで科目Aの一問一答を続けるなど、毎日少しでもITの知識に触れることを習慣化しましょう。
こんな感じで出力してくれました!
来年度の1月からこの勉強法で学習を開始し、3月に受験としていこうかなと思います。