学習内容
- 正規表現
正規表現
- 正規表現オブジェクト
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比較
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正規表現と文字列を比較するときには `=~` がよく使われる。
マッチした場合にはマッチした位置(0 以上の値)、しなかった場合は nil が返る。
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例
if '123-456'== /\d{3}-\d{4}\ puts ' matched' else puts ' unmatched' end
- マッチしないときを真にするときは `!~` を用いる。
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キャプチャ
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match オブジェクトを利用することで一致する部分を抜き出すことができる。
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出力は MatchData オブジェクトが返される。これは [] を用いることで、配列と同様に扱うことができる。
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例
text = '本日は2020年11月18日です。' if m = /(\d+)年(\d+)月(\d+)日/.match(text) puts ' matched' puts m[0] else puts ' unmatched' end
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参考
- 講義ページ
https://qiita.com/daddygongon/items/5e2de543400fe56be768
- プロを目指す人のための Ruby 入門
- source ~/classes/muli_scale/grad_members_20f/members/keita_k7/memo/c9-2.org