こちらの記事を参考にして「全チャンネルに招待してくれるSlackBot」を作ろうと思いましたが、slackAPIの変更があったりしたので、その部分を加筆したいと思います。
まず、上の記事の0~3はそのまま現在も使えるので大丈夫です。
問題は4のGAS から チャンネルに発言するの部分で、紹介されているslackのAPIを叩けるライブラリは古く、2020年のslackAPIの変更に対応できてないのでチャンネル一覧の取得や、チャンネルへの招待のAPIが動きません。
なので、記事の5,6ではそのライブラリを使ったコードで紹介されていますが、今回僕はslackAPIをそのまま叩くコードに書き換えて実行しました。
以下のgistがサンプルコードです。
今回はFlutter大学のslackで使うため、全てのチャンネルではなく、timesというチャンネルに全て招待されるBOTにしてみました。
こんな感じで動きます。
是非、元ネタのqiita記事も参考にしつつ、コード部分は私の書いたやつを参考にして、slackBOTを作るのに役立ててもらえたら嬉しいです。
以上