エンジニアじゃないけどアプリが作りたかった
こんにちは。まつもとかづまさと申します
僕はこの記事を書いている現在は障害者支援施設で支援員として働いています。
今回は3 step wallet という知的障がいの方でも「暗号通貨決済をできるようにする」という目的で作成したアプリの話です
3 step walletはこちら
今日の記事の流れ
コピペとライブラリをインストールする場所の危険性
この記事の話になります。
[PWAとVue.jsでNEMウォレットアプリを作ろう!TypeScript導入 〜 TypeScriptで書いてみる]
(http://hobbydevelop.info/pwa_vuejs_nem_1)
まずはアプリの基礎となる記事を参考にしました。
PWAとVue.jsでNEMウォレットアプリを作ろう!環境構築 〜 PWAアプリの起動
[PWAとVue.jsでNEMウォレットアプリを作ろう!TypeScript導入 〜 TypeScriptで書いてみる]
(http://hobbydevelop.info/pwa_vuejs_nem_1)
[PWAと Vue.jsでNEMウォレットアプリを作ろう!ウォレット作成]
(http://hobbydevelop.info/pwa_vuejs_nem_2)
では本編へ
今回は前回の続きでまだウォレットの話には入りません。
なぜかって?
コピペ・・・絶対ダメ!!
僕みたいな非エンジニアで何か作りたい!!という時はコピペはオススメしません。
作ったものに対して責任が取れないからです。
僕のメンターの人も会社員時代にコピペする部下で大変困った話を聞かせてもらいました。そこから僕は心を入れ替えてコピペだけでは終わらせない。
一度自分で書いて見て、それでうまくいかないときは別ファイルを作ってコピペして、間違い探しをするという勉強法になっています。
(コピペでうまくいくとくは100%書き方が間違っているだけなのでその間違っている場所を探すという意味があります)
偉そうなことをいっていますが。最初はコピペばっかしてました。
そしてある時言われたのです。コピペ禁止と。

その効果は絶大です。コピペをしなくなってから、自分でコードを見ながら書いていくので、関数の細かい機能まで見るようになりました。
※エンジニアのみなさん、「細かい」という表現は適切ではないのはわかっています。初心者にとっては「細かい」と感じてしまうのでご了承ください。
※初心者の皆さんは素敵なメンターさんと共に何かを作ることをオススメします。特に僕みたいに学習能力も低く、上っ面だけで生きてきた人間にとって一人でなんとかなるような世界では絶対になかったです。素敵なメンターさんと出会えて、少しずつその人の考え方や学習法、取り組み方を真似して僕も今なんとかやっています。
(なんとかやっているのかな?)
コピペをした結果
コピペをした結果何が起こったかと言いますと。
・typescriptで引数や返り値の意味がわからず、progateで学び直すことになった。しかも結構進んでいた時に起こるので、わからないときは焦らずです。
(開発に使えるリソースが限られているのに、無駄な時間を過ごしてしまう)
・vuetifyのライブラリの使い方がわからず、テンプレートをいじる時にどこをいじればいいのかをわからず、かなり立ち往生する。
・結局「聞くばっかり」になってしまう。
※今の僕の課題でもあります。*「問題が起こった時に自分で解決する力」*というのが伸びなくなります。
なんせコピペで済ませているので。
ライブラリのインストールでの問題
この記事の話になります。
[PWAとVue.jsでNEMウォレットアプリを作ろう!TypeScript導入 〜 TypeScriptで書いてみる]
(http://hobbydevelop.info/pwa_vuejs_nem_1)
Typescriptを導入しようとした時につまづいたことは。
この記事だと
easy-walletに移動して
この文章を見てなかったことです。
*なんでなん?ていうツッコミはなしで。それを含めて僕の基本能力が低いということです。
うまくいかねぇ、うまくいかねぇ。といっていますが、
cd easy-wallet
で済む話でした。
これ以降は基本的に初めてライブラリをインストールするときはインストールする場所にまで気をつけてやっています。
なので僕からみなさんにとっては変な質問をすることが多々あると思います。
その時はああこいつはライブラリのインストールがどういう構造になっているのか理解していないんだなぁと思いつつ、小動物をかわいがるように教えてください。お願いします。

次回からは実際に[PWAと Vue.jsでNEMウォレットアプリを作ろう!ウォレット作成]
(http://hobbydevelop.info/pwa_vuejs_nem_2)の記事を実践した話になります。そこから自分が欲しい機能を付け加えていったので次回も読んでもらえると嬉しいです。
