普段AWSを基本的に使ってます。
もうすぐ東京リージョンが来るらしいので、とりあえずCloudStorage使ってみました。
リージョンはとりあえず台湾リージョン。
→レイテンシは500ms程度らしい
CloudStorageとは
- 高可用性と永続性を備えた高速なオブジェクトストレージサービス
- S3と同じで耐久性99.999999999%、オブジェクトストレージです
- Googleのネットワークを使い、幅広い地域から高速アクセスが可能
- GCPは東京リージョンがないですが、POP(Point of Presence)が東京と大阪にあるので、日本からのアクセスも高速に可能です
事前準備
- GCPを使える状態にする
日本リージョンが来る前にGoogleCloudPlatformを使える状態にしてみた
Bucketを作成する
CloudStorageからバケットの作成をおこなう
Storageを選択
『バケットを作成』を選択
バケット名：CloudStorage内で一意（S3と同じ）
ストレージクラス：Standard
場所：アジア
うん、あんまりS3と変わりない
オブジェクトをアップロードする
バケットを選択
ファイルをアップロード
アップロード完了
これもS3と同じ
Webサイトホスティング
- s3のWebサイトホスティング
オブジェクトの「一般公開で共有する」にチェックを入れる
すると公開リンクが表示されるので、ブラウザで見てみる
見れた！
ワンクリックなのは楽！！
けど、ポリシー（アクセス制限）的なのは？？
あと、オブジェクト単位って面倒・・・
S3からデータ転送
S3に1MByteのテキトーなファイルを配置
今回はS3から転送してみる
左メニューから転送を選択
作成
S3の情報とアクセスキーを入力
CloudStorageの転送先を選択
名前を適当につけて作成
転送が開始される
アップロード速度測定
明日やる
まとめ
- 操作感はS3とほぼ同じ
- 細かな設定はS3の方ができそう
- 調査不足？
- もう少し調べて追記
- どこまで細かな設定ができるのか知りたい