GoogleCloudPlatFormは今年後半に日本リージョンが来るらしいので、遅ればせながらとりあえず登録したときのメモ。
AWSをメインに使っているので比較をしつつ。
GoogleCloudPlatformとは
- Google社が提供するIaaS/PaaSのサービス
- AWSと似たような感じ(なはず)
比較
AWS | GCP |
---|---|
EC2 | GCE |
S3 | GoogleCloudStrage |
ELB | LoadBalancing |
SecurityGroup | Firewall |
RDS | CloudSQL |
RedShift | BigQuery |
Lambda | CloudFunctions |
- AWSでできることはとりあえずできそう
使ってみる
Googleのアカウントを取得
こちらへアクセス
GoogleApiを使ってるとプロジェクトができてるみたい。
が、とりあえず「プロジェクトを作成」
プロジェクト名を適当に入力し、「作成」
「詳細設定を表示」でリージョンが選べるみたいです。デフォルトはus-central
あとはプロジェクト名をクリックして、使いたいのを選ぶ
課金情報を登録する
プロジェクト名をクリックすると、ダッシュボードが表示される。
「ComputeEngineを試す」と表示されてたので、とりあえずクリック
「ComputeEngineのクイックスタート」を始める。
「請求先アカウントの作成」をクリックし、先へ。
入力すると、60日間の無料トライアル、300ドルのクーポンをゲット
本登録するまでは課金はされない?(その代わり、課金のかかる処理を300ドル分以上するときは本登録が必要?)
日本リージョン
まとめ
- Googleアカウントを持ってたので、AWSより取得しやすい
- ただ、課金周りとかまだあやふや
- というか課金情報の登録方法はこれが正なのか・・・
- とりあえず試用期間中、色々触ってみる