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日本リージョンが来る前にGoogleCloudPlatformを使える状態にしてみた

Last updated at Posted at 2016-04-18

GoogleCloudPlatFormは今年後半に日本リージョンが来るらしいので、遅ればせながらとりあえず登録したときのメモ。
AWSをメインに使っているので比較をしつつ。

GoogleCloudPlatformとは

  • Google社が提供するIaaS/PaaSのサービス
  • AWSと似たような感じ(なはず)

比較

AWS GCP
EC2 GCE
S3 GoogleCloudStrage
ELB LoadBalancing
SecurityGroup Firewall
RDS CloudSQL
RedShift BigQuery
Lambda CloudFunctions
  • AWSでできることはとりあえずできそう

使ってみる

Googleのアカウントを取得

こちらへアクセス

右上の「My console」をクリック
gcp1.png

GoogleApiを使ってるとプロジェクトができてるみたい。
が、とりあえず「プロジェクトを作成」
gcp2.png

プロジェクト名を適当に入力し、「作成」
「詳細設定を表示」でリージョンが選べるみたいです。デフォルトはus-central
gcp3.png

するとプロジェクトができる
gcp4.png

あとはプロジェクト名をクリックして、使いたいのを選ぶ

課金情報を登録する

プロジェクト名をクリックすると、ダッシュボードが表示される。
gcp5.png

「ComputeEngineを試す」と表示されてたので、とりあえずクリック
「ComputeEngineのクイックスタート」を始める。
gcp6.png

やはり課金情報の入力が必要。
gcp8.png

「請求先アカウントの作成」をクリックし、先へ。

頑張って入力。
gcp9.png

入力すると、60日間の無料トライアル、300ドルのクーポンをゲット
本登録するまでは課金はされない?(その代わり、課金のかかる処理を300ドル分以上するときは本登録が必要?)

日本リージョン

日本リージョンのベータ版申し込みができそうなので申し込み。
gcp10.png

まとめ

  • Googleアカウントを持ってたので、AWSより取得しやすい
  • ただ、課金周りとかまだあやふや
  • というか課金情報の登録方法はこれが正なのか・・・
  • とりあえず試用期間中、色々触ってみる
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