AWS,Azure,GCPにイベントドリブンのサービスが揃ったのでこれらについてまとめてみました

クラウドサービスのおさらい

AWS - Amazon Web Services

Google社が運用しているサービス
2008年にローンチされた
ロードバランサがリージョンを跨いで使える
ライブマイグレーション機能あり
現状、日本にリージョンがない
- 2016年度内に日本リージョンが来るらしい
- 日本リージョンが来る前にGoogleCloudPlatformを使える状態にしてみた
日本語の情報がまだまだ少ない

言葉の通り
- サーバをなくした構成
マネージドサービスを利用することでサーバを利用せずに構成する
- サーバは極力最小限に利用する
- そして、本当に必要なとき、必要なだけマネージドサービスを利用する
管理・運用するサーバ/インフラがなければ、その分他のタスクに集中できる
- 管理・運用するサーバ/インフラがない
  - インフラ構築
    - 管理・運用するサーバがなければ構築する必要もない
  - インフラ運用
    - 必要に応じてマネージドサービスを利用
      - 自分で構築不要
    - スケール
      - オートスケールの設定が不要
      - 事前にサーバを準備する必要もない
    - モニタリング
      - CPU, メモリなどの監視をする必要がない
    - セキュリティパッチの適用
      - yum updateとかしなくていい
- バックエンド側のコード記述が不要に
2015年後半に登場
- 特にイベントドリブン型サービスLambdaが登場した2015年11月頃から言われ始めた

インフラを一切気にせず、アプリケーションコードを実行できる
- OS, ミドルウェアなどはAWSが管理
- 実行するアプリケーションのみ集中
特徴
- AWSサービスと連携させることが容易
- オートスケール
  - イベントの状況に応じて自動的にスケール
- 料金
  - イベントの実行回数、実行時間に応じて課金
実行基盤
- Lambda Function
  - Node.js、Java、Python2.7をサポート
  - タイムアウト時間は5分
  - 最小1分インターバルでcron処理も可能

あとでかく

あとでかく