はじめに
最近「MCP」という言葉をよく見かけます。
AI関連の新しい技術っぽいですが、説明を読んでもよくわからない・・笑
ということで、、
細かい理屈は置いておいて、実際に触って理解する ことにしました。
GitHub公式の GitHub MCP Server を使って、
「MCPで何ができるのか」を体験してみます。
MCPとは?
MCP(Model Context Protocol)は、
AIに「操作していいよ」って許可を出すためのルールです。
これまでの生成AIは、アドバイスだけをするものでしたが
MCPを使うと、AIが直接操作できるようになります。
何ができるの?
GitHubを例に挙げます。
通常、Copilotに「PRを作って」と頼んでも、
やり方を教えてくれるだけで、実作業は人間がやることになります。
ただ、MCPを使うと、
Copilotが実際にGitHubにアクセスしてPRを作成します。
GitHub MCP Serverを使ってみる
今回使うのはこちら。
慣れ親しんだVSCode上から、CopilotがGitHubを操作できるようにしてみます。
下準備
- GitHubに適当なリポジトリを用意
- ローカルにclone
-
testブランチを作成 - README.mdを少し編集
MCP拡張をインストール
VSCodeの拡張機能で @mcp GitHub と検索してインストールします。
すると、プロジェクト内に .vscode/mcp.json が作成されます。
mcp.json
{
"servers": {
"io.github.github/github-mcp-server": {
"type": "stdio",
"command": "docker",
"args": [
"run",
"-i",
"--rm",
"-e",
"GITHUB_PERSONAL_ACCESS_TOKEN=${input:token}",
"ghcr.io/github/github-mcp-server:0.30.2"
],
"gallery": "https://api.mcp.github.com",
"version": "0.30.2"
}
},
"inputs": [
{
"id": "token",
"type": "promptString",
"description": "",
"password": true
}
]
}
mcp.jsonは「AIがやっていいことリスト」です。
ここに書いてない操作は、AIにはできません。
Copilotに指示してみる
Copilotに、次のように指示します。
結果
しばらく待つと、CopilotがPR作成までやってくれたようです。
GitHubの画面にアクセスし、ちゃんと作成されたことを確認!
MCP、やるやんけ・・!
使ってみた感想
MCPを使うことで、
AIが「考える」だけでなく 「実際に手を動かす存在になる」
というのが、かなり実感できます。
優秀な同僚みたいですね(笑)
まとめ
MCPは説明を読んだだけだと、理解するのが難しいです。
でも、実際に触ってみると「こういうことなのか」と一気に腑に落ちます。
MCPが気になっている人は、
まずはGitHub MCP Serverを試してみるのがおすすめです。
今回はGitHub MCP Serverを試しましたが、MCPは他にも色々あります。
私も他のものを後日試してみようと思います。



