前回のおさらい
前回は、データの型について説明しました。
DISK BASIC
DISK BASICは、記憶メディアとしてフロッピーディスクが使えるBASICです。
この頃(1981年ごろ)のパソコンは記憶メディアとしてカセットテープが主流でした。
この頃のフロッピーディスクは片面1Dと呼ばれるもので、360KByteの記録が可能でした。
FILES ドライブに記録されているファイルが表示されます。
LOAD ”FILENAME" プログラムファイルをロードします。
SAVE ”FILENAME" プログラムファイルをセーブします。
DISK BASICでは、ディレクトリを作ることはできませんでした。
今回の動画