Gitを最新版に変更出来ない時に見る記事

前のバージョン(1.8系)からバージョンアップを試みたのですが、
アップデートしてもまた1.8系に戻ってしまったので、その時参考にした記事を記録として残します。
今回はCentOS7で行った。

以下の記事を参考にする前に古いバージョンのgitをアンインストールしておく。やらなくても良いと思うが、一応。

sudo yum remove git

完了したら以下の記事を参考にして、Gitをアップデートする。

CentOS7 に最新版の Git をインストールする方法

上の記事を参考にしたが、バージョンがまた前のバージョン(今回だと1.8系)に戻ってしまった場合は、以下の記事を参考にする。
パスの順番が悪さをしているようなので、そこを修正する。

Git を1.8.3から2系にバージョンアップできない

VMを再起動したときに、パスの変更を残しておきたいなら
.bash_profileにパスを記載する

cd ~
vi .bash_profile

.bash_profileのファイルが開くので
fiの下にパスを書く

if [ -f ~/.bashrc ]; then
        . ~/.bashrc
fi
# この下に書く
PATH=/usr/local/bin:$PATH

# 既にこの下が書かれていれば書かなくて良い、書かれていなければ書く
export PATH

以上で完了