Vue.jsで実装する、Twitterのシェアボタンのサンプルコードです。
シェアボタンの実装方法はいくつかありますが、その中でも単純な実装方法です。
シェアボタンだけの実装なので、初心者の方でもわかりやすいと思います。
実際の動作はこちらで確認できます。
##サンプルコード
<template>
<div class="twitter_share">
<button @click="twitterShare">ツイッターでシェアする</button>
</div>
</template>
<script>
export default {
methods:{
twitterShare(){
//シェアする画面を設定
var shareURL = 'https://twitter.com/intent/tweet?text=' + "ツイッターシェアボタンのサンプルコード" + "%20%23あめねこサンプルコード集" + '&url=' + "https://code.ameneko.com/twitter-share";
//シェア用の画面へ移行
location.href = shareURL
}
}
}
</script>
<style scoped>
.twitter_share{
max-width: 1000px;
margin: auto;
}
</style>
###ポイント
ポイントは、ツイッターでシェアする方法を把握することです。
twitterにシェアする場合、「https://twitter.com/intent/tweet 」でシェアするページにいけます。コメントを載せるときは「?text=」の後にコメントを書きます。ハッシュタグをつける時は「%20%23」の後にコメントを書きます。URLをつける時は「&url=」の後にURLを書きます。
「shareURL」でシェアする用のデータを設定したら、次にリンクに飛ぶようにします。そこで、「location.href」でシェア用画面に遷移します。
参考:
twitterのツイートボタンを作るためのリンクshareとintent/tweet
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