簡単3ステップでできます(メールアドレスとかユーザー名は適宜書き変えてね)
鍵作って(すでにある場合は不要)
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "kasyuu@example.com" -f kasyuu
~/.ssh/configに設定
Host github-kasyuu
User git
Port 22
HostName github.com
IdentityFile ~/.ssh/kasyuu
TCPKeepAlive yes
IdentitiesOnly yes
clone時にconfig設定を使用
ssh接続情報のhostをconfigに設定したものに書き換え
git clone git@github-kasyuu:kasyuu/project.git
これでOK。
cloneの時に指定しておけばローカルリポジトリのoriginにも同じ設定がセットされるので、今後は特に意識することなく使えます。
気になる方は
git remote -v
で確認してみてください。
これどんな時に使うの?
フリーランスでいろんな現場にお邪魔してると、そこの現場のメールアドレスで開発で使用するサービスに登録することがままありまして、初めて現場のメールアドレスでGithubに登録することになったんですが、いつものようにPCにある公開鍵をコピペしてはっつけてみるとですね
とこのようにその公開鍵は使用されてるよ!とエラーがでて登録されませんでした。
たしかに個人用のアカウントでこの鍵登録してますしね。
はえー、こりゃ賢い。
ダメと言われたら仕方ないですね。
そんな時に使いましょう。