こちらを参考にしながら、PICを焼いて、Lチカしてみる
やること
- PICの解説
- 開発環境の構築(今回)
- PICにプログラムを書き込む為の回路を構築
- コードを実装、コンパイル、PICに書き込む
- Lチカ回路の構築、動作確認
今回やること
- PIC 開発用の IDE を取得
- PIC 用コンパイラを取得
PIC 開発用の IDE を取得
マイクロチップ・テクノロジー社 の web サイトに PIC 開発用の IDE があるので取得する
→ MPLAB®X IDE | Microchip Technology Inc.
2015/01/05現在、上記ページを表示するとブラウザのレスポンスがなくなるので、Firebug 等で HEAD /_images/_banners/en/141126-DVTL-BNR-EndoFYear-950x175.jpg HTTP/1.1
の読み込みを中止する必要あり
→ IDEへの直リン
PIC 用コンパイラを取得
こちらも、マイクロチップ・テクノロジー社 の web サイトから取得
こちらも、ブラウザが反応しなくなるので注意
→ 直リン(XC8)
→ 直リン(XC16)
→ 直リン(XC32)
XC8、XC16、CX32 の違いって?
- チップの種類の違いでコンパイラが異なる
- 具体的にはデータメモリのビット数の違い
- XC8は8ビット用、XC16は16ビット用
データメモリって?
- PICは、CPUと違って内部にメモリを持つ
- メモリは以下の2種類
- プログラムを格納する プログラムメモリ
- データを格納する データメモリ
- データメモリには以下の情報が格納されている
- プログラムで使用する変数
- PICを動作させる為に必要なデータ
詳しくはこちらを参照 → 2.3 メモリ構成