シンプルに動作等を見たい時に、Laravelプロジェクトのルートディレクトリで php artisan serve
コマンドを実行すると、簡易的にサーバーが立ち上がるのは非常に便利です。Laravel本当にすごい。
今度は、接続するデータベースもシンプルにしたいな…と思い、SQLiteを入れてみたのですが、備忘を兼ねて参考にしたサイトをまとめました。
SQLiteのインストール
Mac OSではデフォルトでSQLiteが入っているので、インストール作業をする必要はありません。
Windowsには入っていませんので以下を参考にインストールします。
パスの設定がうまくいかない場合など、こちらも試してみるとよいです。
LaravelにSQLiteを導入する
こちらの記事が導入から利用法まで記載されているのでおすすめです。
SQLiteから抜け出せなくなったとき
データベース接続は sqlite3 database.sqlite
コマンドのように行いますが、SQLiteのコマンドを終了する際は、.quit
で終了することができます。
誤って quit などとしてしまうと、以後 .quit
としても抜け出せなくなるので地味に困りました。