GASをローカル環境で開発

参考

参考にしたWebサイト

• https://github.com/danthareja/node-google-apps-script

コマンドラインツールでnode-google-apps-scriptインストール

npm install -g node-google-apps-script

Googleドライブの認証情報を取得

• googleドライブから任意のフォルダに新規でGoogle Apps Scriptファイルを作成

• 新規作成したGASファイルのリーソース　→　Cloud Platform プロジェクトをクリック
  

• ポップアップ画面が表示されて、青色の[project_name _ project_id_#############]をクリック
  

• CloudコンソールのAPI Managerへ遷移するので、ライブラリでGoogle Drive APIを有効にする
  

• 認証情報を作成 → OAuthクライアントIDをクリック
  

• アプリケションの種類「その他」にチェック　→　名前を入力→作成
  

• 作成したOAuth2.0クライアントIDのJSONファイルをダウンロード
  

• 任意のディレクトリで任意のフォルダを作成、移動

mkdir gas-test
cd gas-test

• 先程作成した任意のフォルダーにダウンロードしたJSONファイルを移動

認証作業

gapps auth client_secret_[クライアントID].json

• コマンドライン上に認証にURLが出現
  

• ブラウザを開いて、コマンドラインでコピーしたURLを開く
  ・アカウント選択
  ・Google Driveへのアクセスの許可を実行して、下記のページに遷移したら、ページを削除
  

• コマンドラインに戻り、下記の赤枠の「Suuccessfully Authenticated with Google Drive!」が表示されたら認証成功です
  

• 認証が終わったら、client_secret_[クライアントID].jsonファイルを削除

プロジェクトを初期化・アップデート

• はじめに作成したGASファイルのIDで初期化します

gapps init [fileID]

• src/コード.jsとgapps.cofig.jsonファイルが生成される
• src/コード.jsファイルを修正してコマンドラインでアップロード

gapps upload

Google DriveのGASファイルのコード.gsを確認するとソースコードがローカル環境で修正したコード.jsのソースコードにアップデートされていることが確認できます。