githubのデスクトップアプリ(mac)ばかり使っていて
gitについてまったく理解していなかったので、自分のメモとして投稿します。
ターミナル上にて
まずはターミナル上で、githubとリモート連携したいフォルダへ移動します。
コマンドはここでは解説しないので、ターミナル(コマンド)の記事を参照ください。
gitの初期設定をする
$ git init
$ git add .
$ git commit -m 'xxx'
git init
でgitファイルを追加し、git add .
、git commit -m 'xxx'
してpush手前までもっていきます。
github上で受け入れ準備
「New repository」でリポジトリ追加画面へ移動。
1.「Repository name」を入力。(レギュレーションはgithubに従う。緑チェックがでれば使用可能)
2.公開ステータスを設定。「Public」「Private」の2種類から選べます。「Public」にすると全世界に公開されてしまいます。危険性については下記の記事が有名ですね。(遠い目)
【SMBC漏洩 騒動まとめ】三井住友銀行のソースコードを年収300万の艦これユーザーが無断で公開
3.「Create repository」でリポジトリを作成
githubへの受け入れ準備はこれでOK
またまたターミナルで操作
$ git remote add origin https://github.com/kaorioka/hogehoge.git
1.リモートリポジトリを追加するコマンドを入力。
https://github.com/~
の部分を今回連携するリポジトリのものにする。
URLはgithubで「Create repository」押下後に表示される画面にでてくるものを使用。
下記の画像のHTTPSのURLをコピー!
2.プッシュ!
$ git push origin master
上記のコマンドでgithubのリモートリポジトリにプッシュできていれば完了です。