概要
ECCUBEをローカルにインストールしてみてコードをいじる前の設定までを作ってみる手順。
環境
すでにMySQL、PHPなどがインストールしてある前提。
EC-CUBEのメンバー登録
ダウンロード画面
EC-CUBEへのログインが必要なので、ユーザー登録を行う。
まだ仮登録の状態なので届いたメールアドレスから新規登録へ。
EC-CUBEのインストール
zipファイルを解凍して適当な場所に置く。(意味もなく/workspaceに)
データベースを作成
EC-CUBE用にデータベースを用意する。
$ mysql.server start
Starting MySQL
.. SUCCESS!
MySQLへログインをして、データベースを作成する。
$ mysql -u root -p
mysql> create database eccube_db;
実行環境の構築
ビルトインウェブサーバを実行するには以下のコマンドを実行する。
$ php -S localhost:8000
http://localhost:8000/html/
にアクセスをすると下記の画面が立ち上がる。
エラーが2件出ているので、こちらを解決する。下記二つがないみたいなので、PHPのバージョンに合わせて入れる。
- mcrypt 拡張モジュール
- APC 拡張モジュール
$ brew search mcrypt
***php5.5を使っているので下記のコマンドを入力する。
$ brew install homebrew/php/php55-apcu
$ brew search apc
***php5.5を使っているので下記のコマンドを入力する。
$ brew install homebrew/php/php55-apcu
$ php -m | grep apc
apc
apcu
Control+c
コマンドでサーバーを一度落として再度立ち上げてみる。
$ php -S localhost:8000
管理者画面に飛ぶので、先ほど設定したログインIDとパスワードでログインしてみる。
画面上部へのECCUBEテスト(http://localhost:8000/html/ )をクリックすると下記の画面に飛ぶ。