はじめに
非エンジニアの勉強ログ。
超初心者プレイのため、内容は自分の勉強メモです。
今日のゴール
- MySQLとやらにもう少し触ってみる
環境
- ホストOS:Windows10 Pro 1903
- こちらで構築した環境を利用する
- MySQL:5.7.27
参考資料・引用元など
- ドットインストール:MySQL入門
- Qiita:【新人教育 資料】SQLへの道 〜DB編〜
- Qiita:よく使うMySQLコマンド集
- わわわIT用語辞典:DBサーバ
- わわわIT用語辞典:固定長と可変長
- MySQLサーバを動かす
データ型
データ型とは
カラム(列、フィールド)に、あらかじめ指定しておくルール
ルールが無いと「数字の列に、日本語が入ってる!」とか、想定しない値が入っちゃう。
MySQLのデータ型
- 数値関連
- int:整数
- float:浮動小数点(小数点を使う必要があれば)
- double:floatより精度が高いらしい。詳細はナゾです
- int unsigned:整数の中でも、プラスしか使わなくていいやつ。その分整数の桁数が増える
- 文字列関連
- char:固定長(長さが決まっている。長くも短くもならない)
- varchar:可変長その1。最大文字数を指定する
- text:可変長その2。何文字になるかもわからない場合
- 日付関連
- date:日付
- time:時間
- datetime:日付と時間
- 真偽値
- boolean型:trueは1(0とnull以外すべて)、falseは0(0とnull)
MySQLをコマンドでいじる
テーブルをつくる
カラム名と、そのデータ型を指定してく。
「;」忘れないようにね
mysql
create table testtable01 (
id int unsigned,
name varchar(30),
number float
);
テーブルに行追加
mysql
insert into testtable01 (id, name, number) values (1, 'sato', null);
カラム(列・フィールド)に条件設定
nullを許したくない場合は「not null」つけてあげる
mysql
create table testtable01 (id int not null);
重複してほしくないカラムは「フィールド」
mysql
create table testtable01 (id int unique);
テーブル上での主キー設定(絶対に重複しない、データを一意に識別する)は「primary key」
よく自動連番設定にするので「auto_increment」をつけるよ
mysql
create table testtable01 (id int primary key auto_increment);
あとがき
ホントはday3とかその前に、Accessもやっていたが、つまらなさすぎて途中放棄した