はじめに
非エンジニアの勉強ログ。
超初心者プレイのため、内容は自分の勉強メモです。
今日のゴール
- 「開発環境」というものを構築する
環境
- Windows10 Pro 1903
- VirtualBox 6.0.4
- Vagrant 2.2.4
- Cyberduck 7.0.0
参考資料・引用元など
- ドットインストール:ローカル開発環境の構築(Windows編)
- Qiita:【Laravel超入門】開発環境の構築
- Qiita:【まとめ】Vagrant コマンド一覧
開発環境を作る意味
1.本番環境をこわさないため
プログラミングをして、アプリを作ったりするには
相応の環境を整える必要がある。
今使っているパソコンにそのまま環境を適用すると、パソコンを日常利用する中で、想定しない動きをするかもしれない。
でも別のパソコンを買ってきて、、、なんて面倒だし高価。
パソコンの中に、いつものパソコン(OS?)から隔離された箱(仮想マシン?)をつくれば
安全に、(操作感覚的には)いつものパソコンで、色々開発したり操作したり出来る。
2.インターネットに公開するのに便利だから?
開発したら、いずれはインターネットに自分の作品を公開したりする(かもしれない)。
その時、自分のパソコンとつなげると、自分のパソコンの中身が見えちゃうリスクがあって、危険。
仮想マシンをつくっておけば、それだけインターネットに見せればいいので、公開がラク?
開発環境構築のための、ダウンロード
1. VirtualBox
いつものパソコンの中に、仮想マシンをつくってくれるソフト。
ここ からダウンロード
2. Vagrant
VirtualBoxでつくった箱に対して
箱の電源を入れたり、開発に必要な設定のインストールをする指示をしたりしてくれるソフト。
ここからダウンロード
※指示するのは人間じゃないのか・・・? これはナゾ。
※VirtualBoxは箱つくるだけなのだったら、なんかあんまり役割無いように見える。箱つくるのが大変なのかなあ
3. PuTTY
自分のパソコンから、仮想マシンに、接続するためのソフト。
仮想マシンは自分のパソコンの中にあるけど、箱が別なので
自分のパソコンで操作するには、特別な道(これがSSH?)を通って操作しないといけない。
なおPowerShellは仮想マシンの外から仮想マシンに指示する、PuTTYは仮想マシンの中で仮想マシンを操作する
4. Cyberduck
ファイル転送ツール。
GUIで仮想サーバにあるフォルダが見える。
仮想マシンの初回構築
ドットインストール参照に設定していく。
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仮想マシンを立ち上げる
- さらっとOSがMyCentOS指定になっているが、実際にはVagrantBox見ながら選べるよ
- 仮想マシンにログインする
- 仮想マシンにアクセスする
2回目以降の仮想マシンの使い方
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学習をやめる手順
- Cyberduckは×で閉じれる
- PuTTYは、webサーバはCtrl + Cで止めて、exitでPuTTYから抜ける
- 仮想マシン自体はPowerShellで一時停止。vagrant suspend
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学習を再開する手順
- PowerShellで仮想マシンの電源を入れる。vagrant up
- PuTTYで仮想マシンにログインする
- Cyberdeckでファイルつくったりする
あとがき
- Markdown記法がそもそもむずかしい
- 勉強をまとめるのが大変だな 続く気がしないな