リファレンス
- コマンド一覧を表示
vagrant list-commands
- ヘルプ
vagrant -h
仮想マシンの操作
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vagrant up
仮想マシンの起動。vagrantfileのあるディレクトリ内で実行 -
vagrant halt
仮想マシンの終了(シャットダウン) -
vagrant suspend
仮想マシンの一時停止 -
vagrant resume
仮想マシンの一時停止から復帰 -
vagrant reload
仮想マシンの再起動 (≒ halt & up)-
vagrant reload --provision
プロビジョニングし再起動
※ site.yml で "reset_db_on_provision: true" にしてると、データベースも初期化されので注意
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vagrant provision
仮想マシンは起動したままプロビジョニングのみ再度実行 -
vagrant destroy
仮想マシンの削除(boxは消えない) -
vagrant status
仮想マシンのステータスを表示 -
vagrant global-status
全仮想マシンの一覧(名前、ステータス、パス)-
vagrant global-status --prune
全仮想マシンの一覧で削除済のものが出る場合に
※上手くいかなかった。手動でvagrant destroy id
で削除した(id例:be163bc。稼働分を削除しないよう注意)
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vagrant ssh
仮想マシンにログイン -
vagrant ssh-config
sshログイン時の設定確認。IdentityFileは秘密鍵の場所 -
vagrant version
バージョン確認 + 最新バージョンの表示 (vagrant -v
はバージョン確認のみ)
boxの一覧、追加、アップデート、削除
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vagrant box list
boxの一覧を表示 -
vagrant box add **/**
boxの追加。Vagrant Cloud、ローカルのbox、URLから取得から取得 vagrant box add 付けたい名前 box名.box
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vagrant box update --box **/**
(vagrant box update
でまとめて) -
vagrant init BOX_NAME
初期化(Vagrantfileの作成) -
vagrant box remove **/**
boxの削除
※ → ユーザーディレクトリ/.vagrant.d/boxes/box名 を手動で削除 -
vagrant box remove **/** --box-version 0.0.1
boxの削除(バージョン指定) -
vagrant package box名
現在の仮想マシンをboxに。box名省略なら元のbox名
→ これを元にvagrant box add box名
だけで同じ環境を構築できる -
vagrant box repackage mackerel/centos66 virtualbox 0.0.2
??再パッケージ化
スナップショット (仮想マシンの状態を保存/復元)
スナップショットファイルの保存場所は、
"ユーザーディレクトリ/VirtualBox VMs/kingoma.localhost/Snapshots/{XXXX}.vmdk"
スナップショット名と save で付けたファイル名は異なる
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vagrant snapshot list
名前付きスナップショットの一覧を表示 -
vagrant snapshot save <スナップショット名>
スナップショット作成
--provision 付けると強制的にプロビジョニング、--no-provision 付けると強制的にプロビジョニングさせない-
vagrant snapshot push
名前付けずにスナップショット作成(名前は自動で付く 例:push_1591925823_8279)。使わない
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vagrant snapshot restore <スナップショット名>
スナップショット復元。--[no-]provisionは上の save のと同じ-
vagrant snapshot pop
これも復元だが、元スナップショットファイルは消える
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vagrant snapshot delete <スナップショット名>
スナップショットの削除
プラグイン
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vagrant plugin list
プラグイン一覧 -
vagrant plugin install <プラグイン名1> <プラグイン名2>
インストール -
vagrant plugin uninstall <プラグイン名1> <プラグイン名2>
アンインストール -
vagrant plugin update [names...]
アップデート(名前省略で全てのプラグイン) -
vagrant plugin repair
初期化に失敗したプラグインの修復を試みる -
vagrant plugin expunge --reinstall
アンインストールして再インストール
Vagrant Cloud
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vaglant login
ログイン -
vagrant share
ローカル環境を公開。表示されるURLで外部からアクセス可能に。Ctrl + C
で終了 -
vagrant connect xxxxx
SSHなどでの接続も可能。セキュリティ的リスクあるが便利な場面も
"hashicorp/precise32"のような名前のboxが作られる。終了しても残るので、要らなくなったらこのboxは手動で削除する
未確認
vagrant push
vagrant rdp
メモ
- 仮想マシンの保存場所:ユーザーディレクトリ/VirtualBox VMs/仮想マシン名/
初回のvagrant up
で生成、vagrant destroy
で破棄されるまで存在する - 追加したBoxの保存場所:ユーザーディレクトリ/.vagrant.d/boxes/box名/
- 主な起動遷移の図解:Vagrantコマンド一覧とかチートシート - Qiita
Vagrant 仮想マシンとの紐付けの直し方
Vagrantで容量が膨れ上がったvmdkを圧縮する方法
Vagrantで容量が膨れ上がったvmdkを圧縮する方法(Vagrant + VirtualBox) - Qiita
Vagrant から直接 WP-Cli コマンドを実行 (WordPress, VCCW)
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vagrant ssh -c "wp plugin install simple-map --activate"
Simple Mapプラグインをインストールして有効化 -
vagrant ssh -c "wp plugin list"
プラグインの一覧を表示