Draw.ioとは?
Draw.ioとは『draw.io』にアクセスするだけで、フローチャートやネットワーク図、ER図といった豊富なテンプレートを使用して簡単に絵を描くことができるサービスのこと。
Draw.ioで作成した図はPNGやJPEGなどの画像形式だけでなく、 SVGやXMLといった豊富な拡張子でエクスポートすることが可能。
公式サイト:draw.io
ER図とは
VsCodeで使用する
Github : https://github.com/hediet/vscode-drawio
①Draw.io Integrationで『install』を押すか、VSCodeの拡張機能検索窓で「Draw.io Integration」と検索してインストールをする
②拡張子を.drawioもしくは.dioでファイルを作成する
ファイルを作成して開くとすぐに描画画面になる。
③左側のshapeから必要なものをドラッグ&ドロップするだけで描画できる
また、描画した図にマウスオーバーすると、矢印が出るので、それをクリックしたままホールドし、他のShapeに伸ばすことで、リレーションを書ける。
④いろんなサービスのアイコンを追加して使う
Shapesの下にある[+ More Shapes...]を選択して追加でアイコンを選択することができる。AWSやGCP、AzureのアイコンやKubernetesのアイコンを使える。
⑤上記までで作成した図をエクスポートする
上のメニューバーから[File]→[Export as]→(任意の拡張子)の順で選択することで簡単にエクスポートすることが可能。