Google Swiffyは死にました。この記事はゴミになりました。
FlashからSwiffyへの一括変換についてのメモ
(2016/01/22)
https://www.npmjs.com/package/swiffy-convert
これを利用するほうが圧倒的にラクできます。
結論:Adobe FlashにJavaScript APIがあるのでそれを使うと何とかなる。
- Swiffy公式よりSwiffyのAdobeエクステンションを落す。
- AdobeFlashエクステンションマネージャーでXZP形式に変換する。
- XZP拡張子をzip拡張子に変換してunzipで解凍する。
- 解凍されたディレクトリの中からjsflファイルを探す。
あとはそのjsflファイルをコピーして、配列などで変換したいファイルをSwiffyの変換処理にfor文などを使ってぶん回す!
作ったjsflファイルを実行するには下記のページが参考になる。
Adobe Flash Professional * JavaScript API の操作
ページ内の説明で1つだけ意味不明だったところのメモ
tell application "flash"
open alias "Mac OS X:Users:user:myTestFile.jsfl"
end tell
※ Adobe Flash CS6.appで「Mac OS X」というボーリュームの /Users/user/myTestFile.jsflというファイルを実行する。という感じの意味になる。
上記のファイルを実行する場合はターミナルで「osascript 作成したスクリプト」でOKです。
約250ファイルを手作業で変換することになるかと思って焦ったお話でした。
Adobe Flash CS6を使わずに変換する方法を探しているが、見つかりそうにないのでこれで妥協です。(Ajax使って公式サイトにぶん投げまくるってのはやらない。)