書籍
書籍を読む目的
- 「品質」を理解する
- 品質を担保できるテストを理解する
Chap03. ホワイトボックステストとブラックボックステスト
学び 📝
制御フローテスト
単体テストを記載する時、意識したい考え方。
カバレッジレベルは特に重要。
デシジョンカバレッジを意識することが多い。
複合条件カバレッジは、モジュールの大きさによって複雑化するイメージがある。
みんながどの基準を設けているかは気になる。
Chap3 感想
制御フローテストは学びがあり、カバレッジ基準は覚えていきたい。
テストを書く時はカバレッジ意識して記載したい。
Part2. さまざまなテスト技法
Chap04. 同値分割テスト・境界値テスト
同値分割テスト
単体テストを作成する中で、有効値はどうなるか?無効値はどうなるか?は考えるべきだと思う。
境界値テストと異なり連続した値になるとは限らない、というのも学び。
Chap4 感想
ホワイトボックステストの中で必要となる考え方が述べられていた。
単体テストを記載する時は基本的に境界値を把握し、無効値、有効値の両方を担保する記載が望ましいのだと思う。
生成AIを利用すれば、特に気にせず担保できそう。
Chap05. デシジョンテーブルテスト
学び 📝
デシジョンテーブルテスト
ソフトウェアの動作が複雑に関係し合う場合の漏れの確認に有効なテスト。
でも、実際実施している企業はいるのかが気になる。
これまでの業務で経験したことのないテスト。
しかし、複雑な条件が必要である場合は思考の抜け漏れに気づくためにも実施を試みるのも良いかも。
Chap5 感想
利用する場面も限られているので、必要となり次第読み返したい。