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共同開発で学んだGitとGitHub

Last updated at Posted at 2020-12-05

共同開発に参加する機会があり、一人で開発していた時には知らなかったことがたくさんありました。
そのうちのひとつがGitとGitHubの使い方だったので備忘録。

#リモートリポジトリ から ローカルへのクローン
他の人がリポジトリを作った場合は権限の付与が必要になるので自分のGitのアカウントを教える。
権限が付与され次第、クローンする

クローンするディレクトリ先に移動

$ cd ディレクトリ名

リポジトリをクローン

 $ git clone リポジトリURL

クローンしたリポジトリが正しいかを確認する

$ git remote -v 

#リモートでブランチを作成し、ローカルにブランチを引っ張る方法

GitHubでリモート上でリモートブランチを作成し、ローカル引っ張る。
リモートでのブランチ作成方法は下記参照。

GitHub Docs
リモートリポジトリでのブランチ作成方法

リモートでブランチ作成後、下記コマンドを実行

git checkout -b ローカルでのブランチ名 origin/リモートで作成したブランチ名

#ローカルでmainからブランチを作成する方法

git branchで現在のブランチの確認をする(※がついているブランチが現在のブランチとなる)

$ git branch
 * master

新しいブランチを作成

$ git checkout -b 新ブランチ名

確認すると新しいブランチができ、現在のブランチも変わっている

$ git branch 
  master
 * 新ブランチ名

#作業ブランチ上でステージング、コミットする

$ git add .
$ git commit -m ”コミット時のコメント”

#リモートリポジトリへpush, プルリクをする

$ git push origin ブランチ名

にてpushをすると、GitHub上でCompare & pull requestボタンが表示されるので、クリックし
何を変更したのか等の記述をし、プルリクを送信。

GitHub Docs
プルリクエストの作成方法

#間違えてmainブランチで作業してしまった時にブランチを切り替える方法

まずは今のmainからの変更をコミットではなく保存する

 $ git stash save

ブランチを切り替える

$ git checkout ブランチ名

切り替えたブランチで保存した変更を戻す

$ git stash pop

変更を戻すと下記のように変更のあったファイルの一覧が表示される
→コミットする前にgit addをしてコミットすればOK

Changes not staged for commit:
Use git add <file>… to update what will be committed
Use git restore <file>… to discard changes in working directory
  modified: 変更のあったファイル名
 modified: 変更のあったファイル名
No changes added to commit (use “git add” and/or “git commit -a”)

他にもあれば追記していく予定です。

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