新規サイトのフレームワーク選定でQwikを触ってみたので、メモ代わりに気づいたことを記載。
触り始めたばかりなので、何かあれば追記していく予定。
yarn使う場合はv3以降が良さげ
特に公式サイト
https://qwik.dev/docs/getting-started/
にも記載がないけども、多分yarnのv3以上じゃないと動かない。
yarn create qwik
で以下のようなエラーが出た
# yarn create qwik
yarn create v1.22.22
[1/4] Resolving packages...
[2/4] Fetching packages...
warning create-qwik@1.14.0: The engine "pnpm" appears to be invalid.
error create-qwik@1.14.0: The engine "yarn" is incompatible with this module. Expected version ">=3.0.0". Got "1.22.22"
error Found incompatible module.
info Visit https://yarnpkg.com/en/docs/cli/create for documentation about this command.
yarnのバージョンを3以上にしろというので、corepackでyarnを最新版にしてリトライしたら成功した。
普段、Dockerのnodeイメージを使っているため、初期状態のyarn v1を使っていたのでここで引っかかった。
もしかしたらnpmでcreateしたあとyarn installでも動くかもしれないけど推奨されないと思う。
bodyタグに変更を加えにくい
割と衝撃的だったのでメモ。
サイト全体でroot.tsxにheadとbodyを記載するので、bodyタグ自体にclassを入れるとサイト全体で共通で使うことになる。
通常のレイアウト組む場合は全然問題ないのだけども、
画面を上下にスクロールさせたときの余白の色はbodyの背景色になるので背景色が異なる画面を作る場合に微妙だなと。
何かしら変更する手段はあるのかもしれないけども、いかんせん資料が少ない…