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CodeCommitをローカルにクーロンする方法

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はじめに

今回業務でCodeCommitをローカルにクーロンするといった作業を行ったのでこちらに手順をまとめていこうと思います。

手順1~クレデンシャルパスワードの取得~

①AWSのマネジメントコンソールから一番右上のリージョンが書かれているタブの右のタブをクリックしてその中で『セキュリティ認証情報』をクリック。
②AWS CodeCommit認証情報を選んで『AWS CodeCommit の HTTPS Git 認証情報』をクリック
これでGitのクレデンシャルパスワードを取得できる。

手順2~Gitをローカル環境にダウンロード(Gitをダウンロードしていない人が対象)~

①下記のURLを使ってローカル環境にGitをダウンロードする。(自分の場合はWindows用の64bitのバージョンをインストールした)https://git-scm.com/downloads

手順3~CodeCommitからHttpsのクローンを取得する~

①AWSマネジメントコンソールの初期画面で『CodeCommit』と検索。
②『リポジトリ』の中からローカルにクーロンしたいものを選択する。
③右上の『URLのクローン』タブから『HTTPSのクローンを選択する』をクリックし、URLをコピーする
④先ほどコピーしたURLをメモ帳などに張り付けて、URLの前に『git clone』と入力する。
→並べると git clone https://~~~~のようになる。

手順4~コマンドプロンプトからデータを保存する~

①ローカルのコマンドプロンプトを開いて、cdコマンドを使ってリポジトリを保存したいディレクトリに移動する。
②手順③のメモ帳に記載してある『git clone https://~~~~』をコマンドとして張り付ける。
③クレデンシャルパスワードの入力を求められたら手順①で取得したパスワードを入力する。

最後に

Gitを初めて使ったのですが、とても便利な機能なので今後も使っていきたいと思います。

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