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AutoGPTを使ってAutoGPTのセットアップ方法を記事にしてみた(2023年5月6日版)

Posted at

はじめに

公式セットアップ方法→Setting up Auto-GPT
作成してみたものの公式のセットアップ方法と比較するとだいぶ違っていました。。。
(Created by AutoGPT以下が実際に出力された記事です)

なので、出力されたものをベースに私が実行した手順を書いていきたいと思います。

環境

  • Mac
  • Docker v4.19.0
  • Python 3.10.8

前提条件

以下が揃っている前提で記事を作成しております

  • Dockerがインストールされている
  • OpenAIのApikeyを取得している

手順

  1. Docker Hubから最新のイメージを取得する

    docker pull significantgravitas/auto-gpt
    
  2. AutoGPT用のフォルダを作成する

    mkdir test_autogpt
    cd test_autogpt
    

    ※ ディレクトリ名は何でも良い

  3. 以下の内容を持つdocker-compose.ymlというファイルを作成する:

    version: "3.9"
     services:
     auto-gpt:
         image: significantgravitas/auto-gpt
         depends_on:
         - redis
         env_file:
         - .env
         environment:
         MEMORY_BACKEND: ${MEMORY_BACKEND:-redis}
         REDIS_HOST: ${REDIS_HOST:-redis}
         profiles: ["exclude-from-up"]
         volumes:
         - ./auto_gpt_workspace:/app/autogpt/auto_gpt_workspace
         - ./data:/app/data
         ## allow auto-gpt to write logs to disk
         - ./logs:/app/logs
         ## uncomment following lines if you have / want to make use of these files
         #- ./azure.yaml:/app/azure.yaml
         #- ./ai_settings.yaml:/app/ai_settings.yaml
     redis:
         image: "redis/redis-stack-server:latest"
    

    ※ 2023/05/06時点のSetting up Auto-GPTにはvolumesのマウント先が以下のように書かれていますが、

    ./auto_gpt_workspace:/app/auto_gpt_workspace
    

    プルリクによればこれはミスで、以下が正しいようです

    ./auto_gpt_workspace:/app/autogpt/auto_gpt_workspace
    
  4. 必要な設定ファイルを作成する

    touch .env
    

    作成した.envファイルにAuto-GPT/.env.templateの内容をコピペ

    コピペ後、"your-openai-api-key"を自分のOpenaiのapikeyに置き換えてください

    OPENAI_API_KEY=your-openai-api-key #自分のOpenAiのApiKeyに置き換える
    
  5. docker-composeを使用してイメージをビルドする

    docker-compose build auto-gpt
    
  6. 以下のコマンドでAutoGPTを実行する

    docker-compose run --rm auto-gpt
    

参考

まとめ

以下のAutoGPTによって作成された記事のとおり、流れは合っていますがコードが間違っているようです。
命令の仕方にもっと工夫の余地があったのかと思います。
悔しいので、お金はかかりますがもう少し色々試してみたいと思います。

Created by AutoGPT

以下の内容はAutoGPTにて生成されたものです。

MacでDockerを使用してAutoGPTをセットアップする方法

AutoGPTは、GPT-3.5を使用して自然言語テキストを生成するための強力なツールです。この記事では、MacでDockerを使用してAutoGPTをセットアップする方法について、プロセス中に発生する可能性のある一般的な問題のトラブルシューティングを含め、段階的なガイダンスを提供します。

前提条件

始める前に、MacにDockerがインストールされていることを確認してください。まだDockerをインストールしていない場合は、公式Dockerウェブサイトからダウンロードできます。

手順

  1. Docker Hubから最新のイメージを取得する

    docker pull openai/gpt
    
  2. AutoGPT用のフォルダを作成する

    mkdir autogpt
    cd autogpt
    
  3. 以下の内容を持つdocker-compose.ymlというファイルを作成する:

    version: '3'
    services:
      auto-gpt:
        image: openai/gpt
        volumes:
          - .:/mnt
        working_dir: /mnt
        command: bash
    
  4. 必要な設定ファイルを作成する

    touch config.json
    touch train.txt
    
  5. docker-composeを使用してイメージをビルドする

    docker-compose run --rm auto-gpt
    
  6. 以下のコマンドでAutoGPTを実行する:

    docker-compose run --rm auto-gpt gpt_2_simple finetune --run_name run1 --model_name 124M --steps 1000 --restore_from fresh --learning_rate 0.0001 --print_every 10 --sample_every 100 --save_every 500
    

トラブルシューティング

セットアッププロセス中に問題が発生した場合は、以下のトラブルシューティング手順を試してください。

  • Dockerがインストールされていないことを示すエラーメッセージが表示された場合は、MacにDockerがインストールされていることを確認し、もう一度試してください。
  • イメージが見つからないことを示すエラーメッセージが表示された場合は、docker pull openai/gptコマンドを使用してDocker Hubから最新のイメージを取得していることを確認してください。
  • 設定ファイルが見つからないことを示すエラーメッセージが表示された場合は、touch config.json train.txtコマンドを使用して必要な設定ファイルを作成していることを確認してください。

おめでとうございます!MacでDockerを使用してAutoGPTを正常にセットアップしました。

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