はじめに
前々回の記事から、「自己研鑽+ポートフォリオ+趣味」という位置づけでWebアプリを作り始めました。
「自己研鑽+ポートフォリオ+趣味」
自分のフェーズに合致したとてもいい記事があったので、こちらの記事を参考に進めています。
キーワード
設計書, 設計, 設計プロセス, 外部設計
目次
- 全体
- 外部設計
- 画面設計
- 画面遷移図
- 画面設計
- おわりに
全体
各フェーズのざっくりとした自分の理解です
- 企画
- どんなものを作るか決める
- ユーザーゴール
- サービスを使う人のゴール
- ビジネスゴール
- サービスを作る人のゴール
- ユーザーゴール
- どんなものを作るか決める
- 要件定義
- 機能要件
- 最低限の機能
- 非機能要件
- +αの機能
- 機能要件
- 外部設計←イマココ
- 方式設計
- 使用するサーバー,言語,フレームワーク,DBなどの環境整備を行う
- 機能設計
- 実装する機能の洗い出し
- DB設計, バッチ処理等もここで設計する
- 実装する機能の洗い出し
- 画面設計
- 画面遷移図の作成
- トリガー, 流れを図示する
- 画面遷移図の作成
- 方式設計
- 内部設計
- データ設計
- 概念設計
- 概念図
- 論理設計
- ER図
- 物理設計
- テーブルの図
- 概念設計
- モジュール設計
- モジュールの分割を行う
- プログラム設計
- 設計内容を具体的に落とし込む
- データ設計
- 開発
- goooooooooooooooooooooo
- テスト
- 単体テスト
- モジュール内のテスト
- 結合テスト
- モジュール間のテスト
- 単体テスト
画面遷移図
miroを無料で使ったので悪い画質ですが、悪しからず。
あるあるだとは思いますが、画面遷移図を書くうちに、これについて考慮が漏れてたなーとか、この仕様の方が良いのでは、等と思っていくつも修正してあります。以前の記事で作成した仕様や機能設計から大幅に変更されました。
以下に前回より変更した点を記しておきます
- チャレンジ概念の導入
まず、30日チャレンジのためのアプリだというところに立ち返り、そのための概念を導入しました。
「チャレンジにぶら下がって初めて投稿が出来る」仕様に変更しました
また、チャレンジは2個しか作成できず、作成から4日目以降は更新不可能(削除は可能)という仕様にしました。
それに伴い、チャレンジ作成後30日を過ぎると投稿が出来なくなる仕様にしました。
- SNS機能の削除
自前で作るよりも外部SNSと連携できることの方が、技術の学習的にもサービス的にもメリットが多そうだという事に気づきました。
おわりに
今回は全体の画面遷移図を描いたところで力尽きました。
次回は各画面のレイアウト図を描こうと思います。(どんどん筆が重くなっていく…)
ではまた。