BETWEEN演算子を使用して、値を値の範囲と照合します。以下にBETWEEN演算子の構文を示します。
value BETWEEN low AND high;
値がその値以上でそのlow値以下であるhigh場合、式はtrueを返し、そうでない場合はfalseを返します。
実際使ってみて、はまったとこ
low AND high
左に小さい値、右に大きい値です
数値なら
1 AND 6
日付なら
'2019/04/31' AND '2019/06/31'
です。
現在の日付を出力する方法を使って
'現在の日付' AND 'それ以前の日付'
としてしまい、悩みまくった過去があり、これはわすれない!。(よく見てなかった~)
次の文のようにBETWEEN、大なりまたは等しい(>=)または小なりまたは等しい(<=)演算子を使用して、演算子を書き換えることができます。
value >= low and value <= high
値が範囲外かどうかを確認する場合は、次のようにNOT演算子と演算子を組み合わせBETWEENます。
value NOT BETWEEN low AND high;
次の式は、NOTand BETWEEN演算子を使用した式と同じです。
value < low OR value > high
多くの場合、BETWEEN 演算子はSELECT、INSERT、UPDATE、またはDELETEステートメントのWHERE句で使用されます。