1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

空気は読めなくてもバーコードが読めれば仕事ができる<かきかけ>仮説(98)

Last updated at Posted at 2019-05-31

計算機は、空気が読めなくても、バーコードが読めれば仕事ができる。

人間も、空気が読めなくても、バーコードが読める計算機が手元にあれば仕事ができるかも。

名古屋でマイクロバーコードを企画開発している会社と仕事をしたことがある。

ほとんどすべての最終利用者の入力は、バーコードとする応用ソフトウェアの提案などである。

展示会などでは有効で、入場の際の名札にマイクロバーコードを印刷し、
入場者質問票も、バーコードから選ぶものをあらかじめ印刷しておいたり。

バーコードの基礎知識
https://ias.co.jp/support/know-kind1/

棒符号(bar code)

棒状符号(bar code)って、言葉のそのままの意味にも、大きさによって種類がある。

JAN(Japan Article Number)コード

ITF(Interleaved Two of Five)

NW-7

CODE39

CODE128

Universal Product Code

  • UPC-A
  • UPC-E

PDF417

PDF49

RSS(Reduced Space Symbology)

QRコード

二次元バーコード(Quick Response code)は、どちらも言葉のそのままの意味ではないかもしれない。日本のデンソーが発案し、デンソーウェーブが主体となり標準化を推進してきた。

ISO/IEC 18004:2015
Information technology -- Automatic identification and data capture techniques -- QR Code bar code symbology specification
https://www.iso.org/standard/62021.html

QRコード読み取り
https://qiita.com/tool-taro/items/1923f948a1908255d5df

QRコードメモ
https://qiita.com/aria168/items/a40763ad9e53cf2f7661

QRコード生成
https://qiita.com/tool-taro/items/73d8e63b7a1ccc10ed3c

指定した文字列からQRコードを生成する
https://qiita.com/rubytomato@github/items/187e277b964b14f77179

zxing

zxing
https://github.com/zxing/zxing

Delphi で Let's Zxing
https://qiita.com/pik/items/9a31f6eb7983bf2a574e

QRコードリーダー起動時、初回の権限確認を許可するとアプリがクラッシュする
https://qiita.com/HisakoIsaka/items/bf7f52d567e6dea52475

Unity で QRCode でバイト列を読み書きする
https://qiita.com/chiepomme/items/8f1052f61771df16a778

まとめ(予定)

ICカードの発行、入力に対して、バーコードの印刷、入力は圧倒的に費用が安くすむ。
そこで、ICカードがまだ普及していない応用領域で、バーコードによるサービスの展開は十分できる余地がある。

今後とも、バーコードが読めれば仕事ができる環境作りに努めたい。

p.s.
名古屋近郊で国際規格の国内委員会のWGの主査で国際規格のエディタって、
デンソーウェーブ(デンソー)のQRコード関係の方と自分だけだった。
仕事場にご招待して講演会を企画した。

最後までおよみいただきありがとうございました。

いいね 💚、フォローをお願いします。

Thank you very much for reading to the last sentence.

Please press the like icon 💚 and follow me for your happy life.

1
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?