VZ editorは、Intel 8086 / MS-DOS(PC-DOS)上のアセンブラによるアプリケーションです。
祝:ソースコード公開:VZエディタ移植の方法と成果。註釈 coding(123)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5551be98dcbed8f41949
macOS対応
インテルMacが出た時に、MacOS上で動かそうと思い、5.25インチFDDに入っているソースコードを5.25インチFDまたはUSBメモリに格納してもらおうと知人に依頼したことがあります。
残念ながら、データが届く前に、自宅のMacOS機器が、ARMベースになってしまいました。
インテル上でのmacOS対応プロジェクトはここで頓挫します。
arm対応
次は、CPUのARM対応です。
残念ながら、IntelCPUのアセンブラは詳しくても、ARMのアセンブラはちんぷんかんぷんです。
TOPPERS/SSPのARM対応のプロジェクトにも参加していました。
TOPPERS of the Yearも受賞メンバの3人のうちの一人です。
残念ながら、MISRA C対応と、ソースコードReview以外は、あまり役立っていません。
ごめんなさい。
Android 対応か, iOS対応か。
ソースコードは媒体変換してもらえない間に、c.mosさん、中村満さんのご尽力により、ソースコード公開していただけました。
祝VZエディタソースコード公開
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/baad23cf4a041ce845a9
こりゃ、.iOSか、Androidか、Linuxか、macOSに移植しなきゃってなった。
本家のGithubでも、下記資料中のGithubでも、ブランチを作ってもらっても、いくつかのプロジェクトが始めることを想定しています。
-
Windows 10/11版
過去のWindowsのCMD上での修正情報が入手できればわりと簡単だと思います。 -
intel Linux 版
IntelCPUの場合だとわりと簡単なような気がします。
3, ARM Linux版
Raspberry PIをを想定しています。
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ARM android版
自宅にはAndroid Padがあります。 -
ARM iOS版
手持ちのiPhoneと、iPADを想定しています。
どのプロジェクトがどれくらいでできるかはわかりません。
4, 5が、ネイティブアプリケーションに相当します。
- Intel クラウド版
すでにクラウド上では動いているっぽい。
オープンソース化されたVZエディタをブラウザ上で動かしてみる
https://qiita.com/Takaraya/items/785ac9319c3934e30703
早い話が、仮想8086環境があればうごく感じかも。
関連資料
誰でもわかるVZエディタ。0から始める。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/afe6c4cdccbfdd94baab