e-Gov与件特性

Last updated at 2025-05-31Posted at 2025-05-31

e-Gov与件をMarkdownに自動変換する仕組みを検討している。

e-Govの与件の誤りの可能性をいくつか散見した。
修正する可能性がある。暫定記録とする。修正後も、履歴として記録は保持する。

与件特性原文編

一つの記事中、法律名が現れた場合には、法律番号を（）書きする。
２度目には、法律番号を記載しない。

法律名は、原則省略しない。ただし、法律文中で省略名を使う場合には、法律番号を記載した（）書きの中で、この法律での省略名を記載する。

法律短縮名、通称名の記載があるかどうかは、誰がどう決め、どこに記載するかがよくわかっていない。
他の法律での短縮名は、法文中に記載することがある。ただし、その法文中でのみ有効な名前で、他の法律の短縮名と重なるかもしれない。「徴収法」など。

新規制定の場合は、制定法律名と同様。記載はない。

官報に記載とe-Gov記載の表現に違いがあれば、記録する。
手元に官報がみあたらず、まだ想定の範囲内。

編 #
章 #
節 ##
歓 ###
目 ### （みだし）は、現在###, ####にするなら、目も####
(みだし) ###
表：複雑な線の非表示はしない。各行の横線は表示したままにする。