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買ってよかった技術書を紹介しよう!
https://qiita.com/official-events/8746fa99d4e403fad3d1

参加記事です。

アルゴリズム強化月間 - 楽しいアルゴリズムの世界を紹介しよう -
https://qiita.com/official-events/55631b864217a4df857a

参加記事でもあります。

なぜなら、ここで推奨している本を買って、ちょっとアルゴリズムについて書こうかなって思っているからです。

問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本
米田 優峻
https://www.amazon.co.jp/dp/B09NXFQRD3/

サポートページ 
https://gihyo.jp/book/2022/9784297125219

著者 演習問題回答 GitHubページ
https://github.com/E869120/mathalgorithmbook

自動採点システム
https://atcoder.jp/contests/mathandalgorithm

レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【初級編:競プロを始めよう】https://qiita.com/e869120/items/f1c6f98364d1443148b3

4PG4b
https://atcoder.jp/contests/APG4b

ITP1
https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/coursed/lesson/2/ITP1/all

グラフ
http://desmos.com

境界値を考える

5.5 ギリギリを考える
という章の内容です。

数学的にも、今、解こうとしている問題の解は、境界値を含むか、含まないかを考えることができるかもしれません。
物理現象や、社会現象では、境界値を含むか含まないかは、その問題の制約条件から導くことができるかもしれません。

何がいいたいかというと、何か、一つ得意分野があって、そのプログラムを書くのに、この本はとても役立つと思います。

数学以外の得意分野がない方が、この本を読んで、問題を解いていても、なんだかなっていう風が吹いたような気がします。

競技プログラマを極めてプログラミングしてから、自分の得意分野を作る道もあるでしょう。
自分の得意分野を作りながら、プログラミングするのもいいかもしれません。

その際に、ここに書いてある事項はきっと役にたつでしょう。

業務で

私のように、半分くらいの仕事は、一人プログラマとして一人で書いている人は、すべてのアルゴリズムを一度は試しているといいでしょう。

業務で、10人のプログラマがいたら、誰か一人が、どれかのアルゴリズムを試していればよく、全員がすべてのアルゴリズムを試したことがある必要はほとんどないような気がします。

2人、3人で仕事をするときも同様。誰も、試してないアルゴリズムがあるのは、嬉しくないかもしれません。

参考文献

表題書籍の参考文献欄です。

「プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造」渡部有隆[著]/Ozy、秋葉拓哉[協力]/ISBN:9784839952952/マイナビ/2015年

「問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造」大槻兼資[著]/秋葉拓哉[監修]/ISBN:9784065128442/講談社/2020年

アルゴリズム実技検定(PAST)テキスト[エントリー~中級編]」岩下真也、中村謙弘[著]/AtCoder株式会社、高橋直大[監修]/ISBN:9784839972776/マイナビ出版/2021年AtCoderが主催する検定試験「」ISBN:9784839941062/マイナビ/2012年

「プログラミングコンテストチャレンジブック第2版」~問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える~秋葉拓哉、岩田陽一、北川宜稔[著]/

「アルゴリズム図鑑絵で見てわかる26のアルゴリズム」石田保輝、宮崎修一[著]/ISBN:9784798149776/翔泳社/2017年

「アルゴリズムイントロダクション第3版総合版」T.コルメン、C.ライザーソン、R.リベスト、C.シュタイン[著]/浅野哲夫、岩野和生、梅尾博司、山下雅史、和田幸一[訳]/ISBN:9784764904088/近代科学社/2013年

[7]「アルゴリズムデザイン」JonKleinberg、EvaTardos[著]/浅野孝夫、浅野泰仁、小野孝男、平田富夫[訳]/ISBN:9784320122178/共立出版/2008年

[8]「データ構造とアルゴリズム」杉原厚吉[著]/ISBN:9784320120341/共立出版/2001年

[9]「アルゴリズムとデータ構造基礎のツールボックス」K.メールホルン、P.サンダース[著]/浅野哲夫[訳]/ISBN:9784621061879/丸善出版/2012年

[10]「プログラミングの宝箱アルゴリズムとデータ構造第2版」紀平拓男、春日伸弥[著]/ISBN:9784797363289/SBクリエイティブ/2011年

[11]「なっとく!アルゴリズム」アディティア・Y・バーガバ[著]/株式会社クイープ[監訳]/ISBN:9784798143354/翔泳社/2017年

[12]「アルゴリズムビジュアル大事典~図解でよくわかるアルゴリズムとデータ構造~」渡部有隆、ニコライ・ミレンコフ[著]/ISBN:9784839968274/マイナビ出版/2020年

[13]「最強最速アルゴリズマー養成講座プログラミングコンテストTopCoder攻略ガイド」高橋直大[著]/ISBN:9784797367171/SBクリエイティブ/2012年

[14]「みんなのデータ構造」PatMorin[著]/堀江慧、陣内佑、田中康隆[訳]/ISBN:9784908686061/ラムダノート/2018年

[15]「プログラマの数学第2版」結城浩[著]/ISBN:9784797395457/SBクリエイティブ/2018年

[16]「しっかり学ぶ数理最適化モデルからアルゴリズムまで」梅谷俊治[著]/ISBN:9784065212707/講談社/2020年

[17]「暗号理論入門原書第3版」J.A.ブーフマン[著]/林芳樹[訳]/ISBN:9784621061862/丸善出版/2012年

[18]「コンピュータ・ジオメトリ─計算幾何学:アルゴリズムと応用」M.ドバーグ、O.チョン、M.ファンクリベルド、M.オーバマーズ[著]/浅野哲夫[訳]/ISBN:9784764903883/近代科学社/2010年

[19]「数学II改訂版」数研出版/ISBN:9784410801334/2018年

[20]「数学B改訂版」数研出版/ISBN:9784410801488/2018年

[21]「数学III改訂版」数研出版/ISBN:9784410801631/2020年

[22]「大学数学ことはじめ:新入生のために」松尾厚[著]/東京大学数学部会[編集]/ISBN:9784130629232/東京大学出版会/

[23]「AtCoder」

[24]「AIZUONLINEJUDGE(AOJ)」https://onlinejudge.uaizu.ac.jp/home

[25]「高校数学の美しい物語」https://manabitimes.jp/math

[26]「ITトレンド」https://ittrend.jp/

[27]「統計WEB─統計学、調べる、学べる、BellCurve(ベルカーブ)」https://bellcurve.jp/statistics/

[28]「微分とは何か?-中学生でもわかる微分のイメージ」/Scipursuit)https://scipursuit.com/math/differential1.html

[29]「超高速!多倍長整数の計算手法【前編:大きな数の四則計算を圧倒的な速度で!】」/Qiita https://qiita.com/square1001/items/1aa12e04934b6e749962

[30]「超高速!多倍長整数の計算手法【後編:N!の計算から円周率100万桁への挑戦まで】」/Qiita https://qiita.com/square1001/items/def73e29dd46b156c248

[31]「1000000007で割った余りの求め方を総特集!~逆元から離散対数まで~」/Qiita https://qiita.com/drken/items/3b4fdf0a78e7a138cd9a

[32]COMBINATORICSWIKI,TheDegreeDiameterProblemforGeneralGraphshttp://combinatoricswiki.org/wiki/The_Degree_Diameter_Problem_for_General_Graphs

[33]Grossoetal.(2008)."Solvingtheproblemofpackingequalandunequalcirclesinacircularcontainer"http://www.optimizationonline.org/DB_HTML/2008/06/1999.html

[34]Peczarski,Marcin(2011)."TowardsOptimalSortingof16Elements".ActaUniversitatisSapientiae.4(2):215224.https://arxiv.org/pdf/1108.0866.pdf

[35]689599.7則https://artsandculture.google.com/entity/m02plm6g?hl=ja

関連資料

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短歌

数学とアルゴリズムの関係をよくわかってないだから読んでる #短歌
https://bookmeter.com/books/19205034

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿 20220608

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