アンケートと宿題
アンケートは、せっかくいろんな人が参加しているのだから、
いろいろな意見が出ることが大切です。
こんなことを書いちゃまういかなとか、
こんなことは失礼かなって思わずに、
仕事上の口調であるか
私生活上の口調であるかは、自分でどちらかに決め、
自由に発言するのがいいです。
宿題は、せっかく無料で利用できるbotを提供してくださっているので
botを利用して回答を作成することにしました。
ふだん、機械学習系のシステムは、インフラエンジニアとして環境整備と、ネットワーク、ディスクのデータ確保が主で、機械学習システムを利用する側ではありません。
ばりばりプログrむを書くというよりは、ばりばりプログラムを書く人が困ったことがあると、
ネットワークを確保したり、記憶容量を確保したりという仕事が主です。
その次が、システムの資料を整理したり、利用者教育をするのが仕事でした。
深層学習の教育でも、ばりばり利用したり、ばりばり改良する人たちを助けながら、
はじめて触る人がぶつかる壁をひとつひとつ撃破するか、抜け道を探すのが仕事でした。
記憶したくないので計算機を使っている。
暗記問題のような宿題に違和感を覚えた。
いや、これは、きっとbotの使い方の練習のための宿題で、人間が答えるものではないのだろうと想定した。
M.S.WindowsにPython3(Anaconda3)を導入する(7つの罠)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7bfd7ecdc4e8edcbd679
自分のQiita記事で一番Viewsが多いやつ。
深層学習の勉強会で何割かがつまずいていた。記事にした。
操作性
WEB、google drive, jupyternotebook like なpython環境、ファイル転生システム、アンケートシステム、情報提供システム、演習システムなど、それぞれが別のソフトウェアで構築しているか、同じ土台の上でもUIの違う構築方法で作っていたりします。
botを利用した質疑で組織化しようとされていることはすばらしいことです。
開発系の演習だけでなく、botを普段利用していないため、とても助かりました。
操作性がわかりにくかったことをアンケートに書いたら、その次の回で操作について、繰り返し説明してもらえた。
利用制限
利用できる回数に絵資源があった。
最初は、利用制限にひっかかり、途中で断念した。
次に操作するときには、利用制限にひっかからない利用方法がわかった。
ただし、利用履歴はシステム側にもわかる。
利用方法が、不正だと思われないような、素直な質問だけにした。
また、宿題をBotで回答していることをアンケートで答えた。
ファイルの保存方法がわからず、slackで質問したら、すぐに教えてもらえた。
操作ミス
ただし、ブラウザの窓をいくつもひらいていて、自分が回答した窓とは別の窓で、ファイルを保存してしまい、
デフォルトの回答で答えてしまった。
ここで笑いが取れるのは、デフォルトだと正解が2つで、その後、まじめに操作した回答が正解1、正解ゼロと
ファイルを間違えたときよりも点数が低いことかもしれない。
bot内容の更新
講義が済んでから1日後くらいにbotの中身が改訂されるらしい。
その日にbotで回答作ってもだめっぽい。
ただ、最初以外は、締切間際にbotを操作しており、更新の影響を受けたのは1回くらいだ。
知識の蓄積
Day9になると、さすがにいろいろ用語にも馴染んできて、
botの回答の間違いに気がついてしまうようになった。
せっかく記憶したくないから計算機を使っているのに、計算機を使わなくても正解がわかってしまうなんて嫌だ。