最近、自分のPCのハードディスクの空き容量が減ってきた（空き容量40GB)ためか、ブラウザの反応が遅いことがある。
使用している機材は６台(１台以外の他の機材の詳細は後日)
1 macOS High Sierra 10.13.6, 2.6G intel Core i5, 16GB, 空き容量40GB, Safari
2 mac OS 10.12, 16GB, 空き容量200GB, Safari 11.1.2
3 Windows 7
4 Windows 7
5 Debian
6 Raspbian
最近、反応が遅いのがQiita。
20180731追記
この記事を読もうとしたり、編集しようとすると、保守中という記事がでるようになった。
現象を記録する。
「投稿」などQiitaの画面内で、画面が切り替わる操作をしても、次の画面になかなか移行しない。
結局あきらめて、ブラウザで別のタグを開いても、同じ状態のことがある。
接続はして表示ははじめるが、文字を表示して図が遅れることがある。
原因
1 ハードディスクの空き容量
ハードディスクの空き容量が少なくなると、いつもより多めにアプリを起動していると、PCの動作そのものが遅くなる。ブラウザによっては、的面。
2 アプリを起動しすぎ
２年くらい前には、chromeが、メモリを食い過ぎて、使うのをSafariに変えた。
アクティビティモニタで10分ほど確認したところ
システム 2%-10%
ユーザ 4% -15%
アイドル状態 80% - 92%
2.1 メモリが小さい
DebianとRaspbianをうごかしている機材はメモリが少ない。
3 通信が滞っている
3.1 gateway
仕事場ではgatewayの設定が変わるたびに、どこかへ接続する処理が遅くなる。
3.2 回線
この間、携帯電話で利用容量越えで、ほとんど繋がらなくなったことがある。回線の種類によって、上りが遅かったり、下りが遅かったりする。
また、同じ回線利用者が、大量の動画をダウンロードしていたり、テレビ会議をしていると、的面。
3.3 ネットの設定
複数経路を選択できる状況であったり、USB接続、無線接続など選べれる状態で、自動判定機能がないと、遅い方を選択したままになっている。
3.4 Qiita側付近
googleで設定誤りで通信が滞ったことがあるように、Qiita側に近い方のネットで、通信が渋滞していると、反応が遅くなる。
Qiitaの処理
Qiitaの利用者、データ量はどんどん増えていることが推測できる。amazonでもしばしばあったが、ある容量をこえると、急に反応が遅くなることがあった。PCの増設や、システムの設定変更、ソフトウェアのバージョンアップなどの処理中は、遅くなることがあった。
Qiitaまでの経路、Qiitaの処理速度などを推定する測定は可能かもしれないが、測定行為そのものが、処理を遅らせる可能性がある。ひとまず、様子をみながら、次の策を考える。
Wiresharkでの測定
自分がQiitaを利用している時の、自分のパケットの状況は、Wiresharkで測定できる。
機密事項が含まれているといけないので、データは晒さないが、分析してわかったことがあったら報告する。
別の現象
今朝、Qiitaで起きた奇異な現象を聞いてください。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/23a85a1f90827df56325
文書履歴
ver. 0.10 初稿 20180730
ver. 0.11 保守中追記 20180801
ver. 0.12 「今朝、Qiitaで起きた奇異な現象を聞いてください。」URL追記 201808010
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