はじめに
インターン先でプログラミングを学んでいる文系学生。
社員さんから
「プログラミングをやるんだったら、プログラミングパラダイムをやらないと」
と言われた。
(ぷろぐらみんぐぱらだいむって何…?)
まぁ、良いきっかけだよね。
よっしゃ! 勉強したろ!
勉強方法
「とりあえずこれを読んでごらん」
心優しい社員さんからオススメのサイトを2つ紹介してもらった。
1,Programming Paradigms
2,新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡
よし! 1つずつ見ていくか!
Programming Paradigms
URL:http://cs.lmu.edu/~ray/notes/paradigms/
とりあえず、サイト見てみよう。
・・・
全部英語やんけ!!
文系学生にこれはキツいぞ…
まぁ、やるしかないんですけどね(絶望)
Google先生に力を借りて約2時間かけて読解。
理解できた概念? 考え方?は次の通り
- プログラミングパラダイム=プログラミングをする際に基礎となる考え方、様式
- 1つのプログラミングで色々なパラダイムを取り入れることができる。
- パラダイムだけで構成されているプログラミングはほとんどない。
プログラミングの勉強をしていた時に何気なくみていた構文にも、プログラミングパラダイムが含まれていたなぁ。
名前を全く知らなかったから、ちょっと怖かったけど、案外仲良くできるかも!
新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡
URL:https://qiita.com/hirokidaichi/items/591ad96ab12938878fe1
(オブジェクト指向って何なの…?)
(誰だこんな分かりにくい言葉にした奴)
このような思いを抱えている人は自分の他にもいるだろう(と思いたい)。
しかし、そんな思いとも今日でおさらばだ。
時代背景を知ることで、オブジェクト指向の理解に近づけたような気はする。
最低でも名前を付けた理由はわかったかも。
けれども、まだオブジェクト指向を完全に理解できたとは言えない。
実際にプログラムを組んでみないとわからないのかもね。
読んでるだけでも理解に近づけたと思うから、実務レベルの仕事を貰えるまで、何度か読みなおそっと。
まとめ
「プログラミングパラダイム」=「プログラミングの基礎となる考え方や構文」
概念レベルでは理解できたけど、技術レベルには未だ落とし込めてない。
次は、実際の構文を使って紹介できるレベルを目指して頑張ってみますか!!