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週間ユーザーランキングに入る方法を考察するために、上位5名の記事投稿頻度を比較してみた

Last updated at Posted at 2020-07-14

#目的

Qiitaでフォロワー数を増やす1つの方法として、「書いている記事が目立つ!」のが大事だと思いますが、そのためには、「週間ユーザーランキングで10位以内に入る」「1日のトレンドに入る」を1つの目標とするのがいいのではないかと考えました。

では、1つの目安として、「週間ユーザーランキングで上位5名はどのくらい記事を書いているんだろう」という点に興味を持ち、分析してみました。

#仮説

  • 1週間に1度くらいのペースで記事を投稿している方が多いのではないか

#分析方法

ユーザー毎の全ての記事の日時を取得し、記事投稿の頻度を考察しました。

const axios = require("axios");

async function main() {
  let response = await axios.get(
    "https://qiita.com/api/v2/items?per_page=100&query=user:halhal23"
  );
  for (let i = 0; i < response.data.length; i++) {
    console.log(response.data[i].created_at);

  }
}

main();

#分析結果

2020年7月14日の週間ランキングに基づき、分析しました。
※西暦は、西暦毎の記事数

順位 ユーザー名 フォロワー数 総記事数 2020 2019 2018
1位 arowM 509 58 3 14 15
2位 okazuki 322 53 53 0 0
3位 tomo_makes 324 27 5 6 5
4位 TakahikoKawasaki 873 44 6 10 8
5位 halhal23 19 1 1 0 0
  • 2位のokazukiさんのみが、1週間1本以上の記事を投稿していた(投稿開始は2020年3月)
  • 3名は、1-2ヶ月に1本コンスタントに記事を投稿していた(投稿開始は2014年-2016年)
  • 1名は、記事数1本のみで、5位にランクインしていた。(記事内容は、高卒フリーターからエンジニアになれた話)

#考察

  • フォロワー数が少なく、記事数1本でもランクインする方がいることから、記事数よりもQiitaユーザーのニーズを捉えた記事の質が重要、という当たり前の結論になった。(私はプログラミング初心者なので、記事の質は判別できないが。。)
  • 5名中4名はコンスタントに記事を書いていることから、エンジニアとしての知見をたくさん持っている方々との比較になるので、なかなか難儀なことだと感じた。
  • 一方で、「高卒からエンジニアになれた話」の記事のみでランクインしていることから、プロのエンジニアたちだけでなく、エンジニアになりたい層も比較的Qiitaユーザーには多いのではないか、と仮説を持った。
  • つまり、私がプログラミング初心者だからこそ、初心者に寄り添える記事を書くことで、ランキングに入っていくことも可能なのではないか。

#感想

はじめて記事を書きました。

現状は、非エンジニアなので、プログラミングをすること自体に全く慣れていませんが、その分、違った視点から記事が書けるのではないかと思いました。

もっと多くのビジネスパーソンが、プログラミングに慣れ親しみ、アフターコロナ、ウィズコロナ環境下で、生産性を上げていく社会にするための記事を書けるようになっていけたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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