Linuxコマンド
ターミナルではLinuxコマンドの入力でPCに様々な命令を与える。
Linux(リナックス)とは、OSと呼ばれるPCの中身の種類となるもの。
PCの中身に命令を与えるものがLinuxコマンドである。
pwdコマンド
print working directoryの略で、カレントディレクトリのパスを表示するコマンド。
使い方は、ターミナルでpwdと打ち込んでエンターキーを押すだけ。
lsコマンド
listの略で、ディレクトリやファイルの一覧を表示するコマンド。
実行することで、カレントディレクトリの直下にあるディレクトリやファイルの名前が一覧で表示される。
使い方はターミナルでlsと打ち込んでエンターキーを押すだけ。
また、lsの後に半角スペースを空けて、ディレクトリのパスを入力して実行すると、その指定したディレクトリの中身を一覧表示する。
cdコマンド
change directoryの略で、カレントディレクトリを移動するときに使用。
使い方はターミナルでcd [移動したいディレクトリのパス]と打ち込んでエンターを押下。
また、cdだけ入力し実行した場合は、ホームディレクトリに移動する。