もう一度学び直す。
前回までの反省
本やUdemyによるインプットが中心でアウトプットが足りていなかった。
プログラムよりQiita眺めている時間の方が多くなっていた。
もっとコードを書き、アウトプット。Github、Herokuに上げることをめんどくさがらずにやります。
#エラーメッセージから逃げない
rails newで普通に壁にぶち当たった。bundle installが出来ないと。
足りないgemであるgem install racc -v '1.5.2'
をインストールしても完了しない。
今までなら、検索してどうすればいいかここで探していたが、ターミナルからメッセージでログファイルを見ろと教えてもらったのでそうすることにする。
less [file]
で参照する。
xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun
checked program was:
初めて見るので全くわからん。
解決策
https://o-tyazuke.hatenablog.com/entry/2018/05/03/121739
http://linesnova.hatenablog.com/entry/2015/06/09/213259
xcode-select --install
はMacのシステムを変えるので、使いたくない。というか、そんなに大ごとなのか?
https://teratail.com/questions/109244
rbenvとrubyのバージョンがあっていないっぽい?
でもシステムのデフォルトのバージョンを変えるのは嫌だな。
https://qiita.com/w7tree/items/0860e2856f2429b20eee
gemがrbenvで切り替えてもシステムデフォルトの方が使われるらしい?
というわけで
#gemのパスやインストール済gemを確認
参考:https://qiita.com/h5y1m141@github/items/74029cab9706971c8dbe
ruby -v
ruby 2.5.8p224
rbenv global
2.6.6
gem environment
RUBYGEMS VERSION: 3.1.4
RUBY VERSION: 2.5.8
rbenv globalよりrbenv version
の方がいい。
rbenv global の出力は「今のディレクトリでのRubyのバージョン」ではなくて、「 .ruby-version ファイルによるバージョン指定がない時に使われるRubyのバージョン」です。
このディレクトリでのrbenvが管理しているRubyのバージョンを知りたい場合には、 rbenv version コマンドや rbenv local コマンドを実行すると良さそうです。 rbenv version コマンドなら「なぜそのバージョンになっているか」が表示されるので、そちらのほうがこの場合は良いかも
#質問すると返答が…
https://qiita.com/kodai_0122/items/56168eaec28eb7b1b93b
でやっぱりターミナルのシステムを変えた方がいいらしい。
The compiler failed to generate an executable file. (RuntimeError)
You have to install development tools first.
raccのコンパイルに失敗していますね。(解説) Rubyのライブラリは多くがRubyで書かれていますが、raccなど一部のライブラリはC言語で書かれています(Cでないとできないことや、Cのほうが得意なことがあるため)。で、C言語をコンパイルするのに要るのがdeveloment toolsです。
xcode-select --install
したらbundleinstallまで無事に完了!