はじめに
CloudwatchLogsへログの出力設定ができるサービスは数多く存在し、
どれもそれぞれのサービス設定上より出力の有効化が可能かと思います。
出力設定後にログの有効期限を設定しなければ、
CloudwatchLogsにて自動でログが削除されず永遠とログを貯めこんでしまうため注意が必要です。
CloudwatchLogsでログの有効期限設定
①コンソールを開く
②ロググループを選択する
③アクション > 「保持設定を編集」を選択する
④お好みの保持期間を選択する。
⑤「保存」を選択する
⑥CloudwatchLogsの一覧に戻り、「保持」欄に設定した値が表示されていればOK
最後に
単純ですが見落としがちなポイントを共有させていただきました。
本番運用が始まってから設定漏れが発覚するとリカバリが大変なので、
初期段階での気づきになれば幸いです。