どうも、カーブミラーです。
今回は、Sora 2での音についてです。
本記事は、Sora 2について
書いております。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
まずは、【ニュース】から。
(GPT-5翻訳)
今月初め、170人以上のメンタルヘルス専門家の協力を得てGPT-5をアップデートしました。これにより、センシティブな場面でのChatGPTの応答が改善され、不十分な対応となるケースを65〜80%削減しました。
詳しくは、こちら。
OpenAI:Addendum to GPT-5 System Card: Sensitive conversations
次に
X-Twitterからのお知らせ。
2要素認証でログインされている方は
ご注意ください。
(GPT-5翻訳)
11月10日までに、セキュリティキーを2要素認証(2FA)として使用しているすべてのアカウントは、引き続きXへアクセスできるようにするため、キーの再登録を行う必要があります。既存のセキュリティキーを再登録することも、新しいキーを登録することも可能です。
注意:新しいセキュリティキーを登録すると、他のセキュリティキーは再登録しない限り無効になります。
11月10日以降、セキュリティキーを再登録していない場合、次のいずれかを行うまでアカウントはロックされます。
セキュリティキーの再登録
別の2FA方法の選択
2FAを使用しない設定(ただし、アカウント保護のため2FAの使用を強く推奨します)
これは、
TwitterからXに切り替わった際に
Twitter.comは暫定的に
そのままだったのを
今回、廃止するためです。
次に
Grokipediaが、
稼働しています。
日本語はまだ未対応。
Grokipediaとは、
WikipediaのGrok版で、
Grokがファクトチェックして
できるだけ正しい情報を
ユーザーに届けるもの。
現時点では、
約100万件弱の記事が
利用可能です。
では、【本題】です。
今回は、
Sora 2での音についてです。
昨日(2025/10/27)は、
音声について、やりました。
今日は、
音についてです。
音には、音声以外にも
さまざまなものがあります。
Sora 2では、
音声・効果音・環境音・BGMを
同時に生成可能とされています。
例えば、
公園で子どもたちが
楽しそうに遊んでいる昼のシーンが
あるとしましょうか。
公園には、
遊具があり、そのきしみ音や
ぶつかる音があります。
子どもたちが
ずっと静かに遊ぶことは
ありませんから
当然、その声も上がります。
場合によっては、
保護者の声も入りますね。
背景に樹木や草があれば、
風に揺れる音なんかもあります。
近くに道路があり、
自動車やバイクが
走る音が入るかも。
あとは、
自然なノイズでしょうか。
それから
BGMも入ることがあります。
そうしたひとつひとつの音を
Sora 2に指定する必要は
ありません。
Promptで指示されたシーンに
合わせて、自動的に決定されます。
特別な理由があって、
必要が生じた場合には、
指定してください。
上記のシーンの背景を
救急車がサイレンを鳴らして
走り去る、なんていうのも
そのまま、Promptに含めて
もらえば、やってくれます。
特別なPromptフォーマットなんかは
ありませんので、お気軽に。
ですが、強いてあげるならば
キーワードとして
以下を使うといいでしょう。
環境音
効果音
BGM
音量
距離感
雰囲気
例えば、
“BGMは、明るく楽しくなる感じ”とか
“雰囲気は、静かな店内”とか。
あまり考えすぎないで、
指示すると、いいかも。
なお、
指示したからといって
Sora 2が、そのとおりに
音を出してくれるかは
わかりません。
場面によりけりかも
ですから😅
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。