どうも、カーブミラーです。
今回は、【Google Gemini】でGEMを作成する方法です。
本記事は、Geminiについて
書いております。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない？ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画（約20分）
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
先日（2025/10/30）の再投です。
米国、カナダ、日本、韓国で、
招待コードなしでSoraアプリに
アクセスできるようになりました。
期間限定です（いつまでかは不明）
さっそく、【本題】です。
今回は、
GeminiでGEMを作成する方法です。
GeminiのGEMとは、
ChatGPTのGPTsと同等のものです。
つまり、
ユーザーが必要とする機能を持つ
チャットボットを作成・利用
できるものです。
なぜ、今になって
GEM作成方法を書くのか、と
思われるかもしれませんね😅
実は、私、
つい先ごろまで
GEM作成は、課金ユーザーのみの
特権だと思っておりました。
確かに、
初期は課金ユーザーのみでした。
しかし、
調べたところ、
Googleは2025年3月13日に、
Gemini Advanced（有料）限定
だったGEMsを
全ユーザー（18歳以上）に
無料開放することを
正式発表していました。
９か月近く
知らなかったことになります😭
まぁ、GPTsにもあまり関心が
なかったというのもありますが😅
では、
GEM作成画面までの道を
示しましょう。
なお、
ここでは、
スマホアプリからのものになります｡
Web版の場合でも
大きな違いはないかと
思いますが、
ご注意ください。
アプリを起動すると、
画面上部に
左側に“☰“メニューと
右側にアカウントメニューが
ありますね。
どちらからでも行けますが
今回はアカウントメニューから。
アカウントメニューを開くと
下方に“Gemマネージャー”が
ありますので、そこをタップ。
画面が変わり、
すべてのGemが並んでいますので、
“作成したGem”タブをタップ。
“こちら”をタップ。
すると、アプリ版からWeb版へと
移り変わります。
この画面で
GEMを作成します。
次に
入力項目の説明。
入力項目には
名前、説明、カスタム指示、
それと知識があります。
名前と説明はお任せするとして。
カスタム指示ですが、
ここにはPromptを
入力してください。
知識は、
GEMを動かくために
必要とされるであろう
ファイルを指定します。
項目に入力が終わりましたら
“プレビュー“タブにして
動作確認してください。
動作がおかしければ
Promptを修正して
再度プレビューしてください。
満足行くまで繰り返して。
満足行く結果になりましたら
“保存”ボタンをタップ。
ポップアップ画面が出ます。
人と共有したい場合は、
“共有”をタップ。
なお、ずっと待機状態になる場合も
あるようですが、そのときは
右上の✕をタップしてください。
私はなりました😅
すぐさまチャットしたい場合は、
“チャット開始”をタップ。
ほかのGEMを作成する場合は、
右上の✕をタップ。
“Gemマネージャー”画面で
ちゃんと登録されたことを
確認するのも忘れずに😸
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。