どうも、カーブミラーです。
今回は、先日の『画像分析や画像加工に使える?』に、不具合がありました。それを確実に行なうための呪文です。
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
まずは、Canvaが
バージョンアップしました。
使っていませんので
よくわかりませんが😅
“Canva公式”アカウントが
X-Twitterにあります。
また、バージョンアップ内容を
まとめたポストがこちら。
チャエンさんがポストしました。
デザインプラットフォームCanvaが大幅アップデート
さて、本題です。
先日(2024/05/24)の
【ChatGPT+DALL-E3】画像分析や画像加工に使える?
ですが、
どうやら、指示の仕方で
うまくいったり
いかなかったり
しています。
パターン的には、
ダウンロードリンクが欲しいのに
画像生成プロセスに行く
のが多いようです。
セッションを変えてもみましたが、
私の場合、ほぼ生成へと
行ってしまいました。
そこで
いろいろと試して、
必ずダウンロードリンクを
出すようにできました。
とりあえず、
やり取りをどうぞ。
ChatGPT
(画像生成に)
user
白黒にしてください。DALL-E3に描画依頼しないでください。
上は失敗例。
下が成功例。
何が違うかは
おわかりですね。
DALL-E3を使うな、と
言っているだけです。
あるいは
“Code Interpreterを使ってください”
を使っても行なえます。
まぁ、こちらの方が
確実にCode Interpreterを
使ってくれると思います。
Code Interpreterは
ご存知のとおり、
Pythonコードを
実行できる環境です。
ChatGPTが
人間とCode Interpreterの仲介を
やってくれます。
ここはDALL-E3と同じですね。
正式名称は、
“Advanced Data Analysis”で、
“ADA”とも言われます。
でもまぁ、
“Code Interpreter”が
定着しちゃってる感じですね。
私も正式名称は
調べないと思い出せませんもん😅
脳みそ、小さいので(笑)
「アナルシスなんだっけ?」的な。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。